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カテゴリ:社会
安倍政権は発足後、「戦後レジームからの脱却」、「美しい国」をスローガンに、 ・憲法改正 ・国民投票法 ・教育改革関連三法案 などを重視してきた。 これらはすべて、自分たちの足元固めであり、 一人一人の市民のことなど、思ってやしないのは、明らかだ。 それでもって、 教育改革関連三法が参院で与党の賛成多数で可決、成立した。 この三法で、学校教育や地方教育に、政府が関与する力が大きくなった。 参院選に自民党が敗れても、安倍首相ら権力側は、確固たる力を得たわけだ。 自民党政権でも、こんなに一般市民をないがしろにして、自分たちの利益に走った政権があっただろうか。 それもこれも、最近の選挙で、全権委任の態度をとった国民のせい。 もう、嫌んなってきたな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月21日 13時05分36秒
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