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テーマ:日本の政治(165)
カテゴリ:社会
久間防衛大臣、あなたは米国の代弁者か 米国が長崎へ原爆投下したことを、 「しょうがない」「(原爆のおかげで)戦争が終わった」と発言したという。 それって、無差別大量殺戮の批判に対する米国のいつもの言い訳じゃないか 日本は、世界の非核化、核廃絶を進める立場のはずなのに。。。 この発言によって、
を内外に改めて示したこととなった。 そんな久間防衛相の発言に対し、安倍首相は、 「米国の考え方を紹介」しただけと、またも閣僚擁護に走る。 ホント、この首相はいっつも閣僚をかばい、そのことが一般国民をないがしろにいていることに気がついていない。 どうして、日本の防衛大臣が 「米国の考え方を紹介」しなけりゃいけないんだ それって、米国の考え方に従えということか 米国に従って、原爆投下や戦争の惨禍を甘んじて受けて、大切な家族を失わなければいけないのか。 そんな世の中には、絶対させるわけにはいかない 安倍政権は、戦後、一般国民の意識と最もかけ離れた感覚をもつ政権としか思えない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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