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カテゴリ:社会
シドニーにおいて、安倍首相が、テロ特措法による洋上給油の延長ができないなら、内閣総辞職する旨を語ったそうだ。そして、国際公約となった以上、重い責任もあるとも強調したそうだ。 その「国際公約」と言っているのは、シドニーで安倍首相が米豪首脳と会談した際に、約束したことを指す。 それって、米国と約束したからっていうこと? それは対外的なことは大切なのはわかるけど、国民との約束はどうなの? 洋上給油って、アフガンのためと思ったら、大間違いで、最近は、もうイラクのためのようなものでは、ないか? テロ特措法も延長、延長でその性格を変えているという疑惑がある。 それこそ、国民との約束を反故にしてる。 そんなに、米国のために洋上給油したいなら、ちゃんと、洋上給油の目的と実際にやることを国民に説明して、その上で、信を仰いでくれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月10日 13時03分31秒
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