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カテゴリ:サッカー
Jリーグの犬飼専務理事のフロンターレ批判の問題は、要はお互いのコミュニケーション不足によるちょっとした行き違いだと思っている。 川崎Fは、選手の体調面などを考えて規約違反していないことをJリーグ側に確認して選手選考したわけだし、川崎Fのサポ・ファンも柏戦負けたとはいえ、納得しているときいている。 ただ、メンツや体面を重んじる役人のようなJリーグおえらいさん(川渕や犬飼専務理事ら)に、仁義をきっちりきっとかなかったのは、少しぬかったかもしれない。 権力を握っている者は、その権力を誇示したがるからさ。そんな人たちと付き合うためにはうまく立ち回らないとね。 武田社長は、犬飼専務理事の後輩というし、先輩後輩関係をいつまでも重んじる体育会系で、事前の挨拶なしは、ご法度のことだったかもしれない。 しっかし、Jリーグ機構側の「チャーター機を用意してやったんだ」という恩着せがましい言い方は、腹が立つよなあ。 札束で頬をピシャピシャされているようで、ホントむかつく。 そのお金も元はといえば、サポ・ファンのなけなしのお金や税金であって、あんたらのお金じゃないのに。 自分のお金と勘違いしてるなんて、ホントお役人みたい。 ともかく、来季のJリーグスケジュールは、ACLをもっと考慮してくれい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月04日 13時03分38秒
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