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カテゴリ:社会
暫定税率が政局になりつつあるが、与野党の議論をきいていても、うそばっかりでうんざりになる。 自民党や公明党は、暫定税率がなくなると、地方の道路整備ができなくなるなんて極端なことをいうし、民主党は、暫定税率なくても道路をつくり続けるというし、 いい加減もう、道路づくりから、離れたらどう? もちろん、一部地方にとっては、道路は生活の基盤であり、大切なものだろう。だからといって、国会の最優先課題として取り扱うべき問題だろうか。 本来、現地の実情を理解している県や市レベルで、必要なもの不要なものを議論すべき話だと思う。まあ、そのためのお金を、中央府省が握ってしまっているのが、この国の問題かと思う。 道路、道路と20世紀後半の発展途上の頃と同じこといっている間に、 日本は確実にどんどん世界から遅れている。 今までは、一所懸命働いてきた先人たちの貯金で、経済大国の顔をしてきた日本だが、もう急速にその貯金を使い果たしてきてしまっている。 これ以上、もう行政府に無駄なお金を提供し続けたくはない。何に使われるかわかったおんじゃない。 だから、暫定なんていっている税率は、とっとと撤廃してもらおう。 定率減税も廃止にされたしね! 年末調整でいつもは、お金は返ってきていただけど、今回はマイナスになっていた。サラリーマンの所得税の定率減税が廃止になったからね。このことにもっと、サラリーマンは怒るべきだよ。 定率減税廃止なら、暫定税率も廃止にしろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月20日 17時40分17秒
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