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三浦元社長が逮捕されたが、なぜ今になってという疑念がぬぐえない。
2003年に日本で無罪確定してからも数年たっている。 ロス市警だって、暇じゃないし、新事実というのもどうも怪しいし。 その中でジミー佐古田氏の「米国なら有罪」という発言が気に掛かる。どうも共謀罪で有罪に持ち込もうとしているようにみえる。それなら新証拠はあまりいらない。 そこで、うがった見方をすれば、その裏に米国政府の影を感じてしまう。 共謀罪といえば、日本では、2005年に廃案となった。今も審議入りも難しい状況だ。 これに業を煮やした米国が、日本で有名で、かつ米国の法律が適用可能な三浦事件を格好のモデルにしたのではないだろうか。 それもって、三浦事件に共謀罪を適用してみせて、共謀罪の有効性をマスコミを通じて日本に周知せしめようとしていのではないだろうか。 それでもって、日本での共謀罪の法律成立のための日本政府自民党への援護射撃になる。 そうとでも考えなければ、今さら三浦和義元社長を逮捕する意味が理解できない。 ともかく、良くも悪くも日本で確定した事件を、米国がその結果を無視してほじくり返すのは、馬鹿にされているようで、すっごく嫌な感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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