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テーマ:政治について(20231)
カテゴリ:政治
今年で、日中国交正常化40周年。 でも、河村発言やら、石原の尖閣諸島購入発言、そして中国書記官スパイ疑惑などで 日中間は、不穏な空気につつまれてる。 国対国の外交にとどまらず、相手があることに関しては、子供じゃあるまいし、思ったことそのまま発言するだけで言い訳ではない。 40年前、当時の政治家・官僚が決死の覚悟で交渉を進め、日中国交正常化させたことは、忘れてはいけないことだと思う。 NHKの「その時歴史は動いた~日中国交正常化」は、よかった。 http://nhk.jp/chronicle/?B10001200999209270130073 ・田中角栄が娘の真紀子に伴なわれて、中国に再訪したときの言葉、 「首相当時の決断が間違っていなかったことを確信したい一心で訪れた。私はこの20年間片時も目を離さず、日中関係を見つめてきたものである。」 中国側の言葉、 このDVDを紹介しようと思ったが、なぜか見当たらないので、 大佛次郎論壇賞 を受賞した日中国交正常化に関する本を紹介。 (↑2011/12/19 朝日新聞) この本、最初amazonで買おうとしたけど在庫がなくて、楽天ブックスで購入。 楽天がいいかも
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Last updated
2012年05月30日 16時16分33秒
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