カテゴリ:育児日記風
うちには小学校2年生の女子、幼稚園年中の男子、2歳の男子の3人がいます。
3才づつ離れているので、 小中高の卒業式が重なるパターンです 希望ではもう一人ぐらいほしいと思っていましたが、 天から2億円が私の目の前に落ちてこない限り次はないような気がしています。 昨日まんたろうの幼稚園のママ友と話していたときのこと。 ママ友に「ちびまるくんは幼稚園どうするの?」と聞かれました。 まんたろうは2年保育の公立幼稚園。 もしちびまるが同じ幼稚園に入園だと仮定すると、 まんたろうが小学校に入学した後、1年あいてしまいます。 この辺の私立幼稚園は3年保育なので、 私立を選択すればまんたろうが小学校入学時に、同時に幼稚園入園となります。 そう、私立に入れない限りは1年間私と二人っきりになります。 私はママ友に 「ちびまるがかわいいから、1年ぐらい二人でいてもいいかなぁ~って思ってるんだ。」 と言ったら、 「そんな美しい言葉、久々に聞いた・・・。」 と言われました。 ま、考えてみたらちびまるもまんたろうと一緒に手が離れたら、 自分の時間は増えるし、せいせいするかなとも思います。 幼稚園に預けている時間、だいたい9時から2時まで、私の自由時間です。 そう考えるとちょっと魅力的な気がします。 でも、もしかしたらちびまるは最後の子でしょ? しかも男の子だから一緒に新幹線見たり、どこか出かけたりなんて、 中学生になったらしてくれなくなるよなぁ・・・。 と思ったら、1年ぐらいべたべたしていてもいいかぁ、なんて。 あ、でも、経済的危機がよぴさん家を襲っているので、 そうはうかうかしていられないかもしれません。 まんたろうが入学度同時に、ちびまるには保育園に行ってもらって、 私はがっつり稼ぎにでなくちゃならんかも。 第1子のねねは8ヶ月のときから保育園に預けてました。 第1子のプレッシャーで、自分がいっぱいいっぱいになり、 ねねは7月生まれですが、次の年の3月には元の職場に戻りました。 ねねは保育園に育てられました。 それはそれで自分の中では正しい選択だったと思います。 第2子になるととたんに余裕が出て、 この子を預けて働くということが考えられなくなりました。 あぁ、人は簡単に変われるものなのですねぇ。 (いや、簡単じゃないですよね。) やっと最近になって、 子どもと過ごす、時の短さを感じるようになりました。 1日1日はとても長い気がしますが、 1年2年はすぐに経ってしまいますね。 そう思うと、子どもと過ごす時が尊く感じますが、 まぁ実際のところは 「かたしなさ~い」 「たべなさ~い」 「はやくしなさ~い」 「うるさ~い!!!」 みたいな。 子育ての理想と現実?ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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