テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:子どもとお出かけ
JR銚子駅に着き、同じホームの先にある銚子電鉄の銚子駅に向かいました。
古いような新しいような、かわいいデザインのアーチをくぐると、 そこが銚子電鉄のホームです。 私たちを待っていてくれたのは、デハ801でした。 床が木でできていました。 お祭りのちょうちんみたいなものが車内にぶらさがってました・・・。 盛り上がってますか?(笑) 車内で車掌さんからきっぷを買いました。 幼児に関して、大人一人につき一人だけ無料だというので、子どもの切符を1枚を追加。 程なくして出発しました。 車内はほどほどのお客さんでにぎわっています。 車窓からはしょうゆ工場が見えます。 窓からデハ702とデハ1001(桃電)が見えました。 前回団体で乗車したとき、この2両が連結していました。 桃電20周年を記念して、このラッピング車両になったそうです。 銚子駅の2つ隣の駅、観音駅に着きました。 本当は終点まで行ってもいいのですが、 子連れなので体力も考え、こちらで下車。 ハイカラでしょ?(笑) 窓口で帰りの切符を買ったら、硬券でした。 私の小さいころは、まだ切符はこれでした。 懐かしさで胸が・・・ 観音駅では、こちらが有名。↓ 写真をとる前に頭を食べちゃいました。痛々しい鯛焼き。 結構ボリュームありました(皮)。 食べている間に駅の線路わきで、おばさんが草を刈ってました。 電車にぶつかりそうな距離でした。 ローカルを感じます。 上りがホームに入ってきました。 デハ1002。さっきのデハ801より新しい感じがします。 漫画『鉄子の旅』の作者考案の特別塗装とか。 へぇ~、そんな漫画あったんだ。 思ったより人がたくさん乗っていて、席はいっぱい。 立って銚子駅まで行きました。 観光できた人がたくさんいました。(私も観光か。) 銚子に着き、下車しました。あっという間で夢見たい。 子どもは短い時間でちゃかちゃか動いているので、飽きずに私についてきます。 子どもは待たされたりするの、嫌いですよね。 待つ時間も楽しいと思うのですが、それは大人だけの時間かも。 帰りはこの総武本線に乗って、千葉まで昼寝をして帰ります。 電車のドアが、ボタンで開け閉めができます。 ボーイズのつぼ。↓ こういうところが、旅に来た~と感じる瞬間。 何回もやりたい気持ちを抑えつつ。 約1時間45分かけて、千葉駅まで戻ります。 子どもたちのお休みタイムです。 千葉駅でしおさいに会いました。 回送列車も見ました。 この画像は回送列車で~す。 特急のわかしおとさざなみ、そしてビューわかしおとさざなみ、しおさい。 ちびまるの大好きな電車です。 今日はこの黄色と青のラインを楽しみにしてきたので、 満足した様子です。 でも、何を見ても呼び方は『ビュー』になります。 千葉から総武快速(横須賀線)に乗り、今日の旅を終わりとしました。 疲れると思っていたのに、 思ったより元気なボーイズに驚いています。 まんたろうはスタンプラリーの続きがやりたかったようですが、 もう4時を過ぎてしまうのでタイムアウト。 18きっぷ、2回目の旅でしたがだんだん楽しくなってきました。 楽しくなるのに必要なのは、やっぱり時刻表かもしれません。 普通電車しか乗れないし子供連れなので、疲れることはなるべく避けたいです。 (18きっぷで移動自体が疲れるからなぁ~) 時刻表 水分 おやつ これは忘れちゃならないなと JR 最寄り駅⇔船橋 290円 船橋⇔千葉 290円 千葉⇔大網 400円 大網⇔成東 230円 成東⇔銚子 740円 銚子⇔千葉 1450円 千葉⇔最寄り駅 540円 計 3,840円 (青春18きっぷ使用のため、2,300円) 銚子電鉄(銚子⇔観音) 大人 180円 子ども 90円 ×2 計 540円 合計、2,840円の旅でした。(+駅弁・たいやき) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月10日 11時40分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[子どもとお出かけ] カテゴリの最新記事
|
|