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カテゴリ:みっちゃん☆妹
自他共に認められた姫・・・ 姫様、姫様♪ ちやほやされる姫は 自然とわがままに
1学期もほぼ?自転車通学でした 2学期は頑張っての声もむなしく ほとんど自転車通学です 「運動会の練習えらいもんな」と言って 自転車に乗せてもらってたけど~ 運動会終わっても乗ってます
見守り隊のおっちゃんの自転車に乗り 学校まで送ってもらうのです それが、通学路を外れることも多々・・・ 先日、ついに、学校の先生に目撃され これはまずいですねぇ となったわけです
椅子が付いてるわけでもない自転車 荷台にあのみっちゃんが乗っていくわけで フラッと落ちて後頭部でも打ったらどうしよう という心配もあるのです
おっちゃんには 私より2つ上の息子さんと 5つ上の娘さんがいるそうですが お孫さんはいないみたいです この間、おっちゃんの家へ遊びに行った時 子供達を見たおばちゃんが 「30年ぐらいこんな小さい子みてないね~」 って言ってたので、まだいないのかな?と推測 このおばあちゃんが、数年、鬱で苦しんでいます 2人暮らしなので おっちゃんが家事をすべてこなし 地区の仕事もこなし 歴史を愛する趣味も楽しみ 地域の子供達のためにも働いてくれてます おっちゃんは心の病に理解があるからでしょう 2人を本当に大事にしてくれます 「お母さん、絶対怒ったらあかんよ」 子供の状態を見て、アドバイスもくれます あーちゃんの興味のために 生き物を取りに連れて行ってくれたり 家まで捕まえて持ってきてくれたり 日々、感謝しています
付き添いを拒むあーちゃん 付き添って行けば あーちゃんはブッ壊れる それのが厄介なので、付いて行かないを選択 おっちゃんは 「付き添えば癖になるから、自分で行けるように練習しやなあかん 雨の日でもカッパ来てゆっくりでも行かなな~」 って、言ってくれました が、次の日も自転車やったし・・・ 自転車の癖ついてしまってる~
「みっちゃんどうしたん?」とお母さん仲間 すると、おっちゃんが 「姫がこっちーって言うもんで~」 って・・・
うるさいもんで~ 前は家まで持ってきてた自転車を もってこなくなったけど どうやら、私のみえない所まで行き 乗せてもらってるみたいですね こまつたー
私もびっくり
私の代わりにみっちゃんを支えてくれて あーちゃんの事も大事にしてくれて 見るからに、孫のように可愛がってくれてるわけで 苦情が言いにくい 身内のじーちゃんなら言えるだろうけど・・・
今、とれたて新鮮な一番の悩みなんです どうすればいいやら・・・
通学路決まってるのに他へ行くなんてずるい おっちゃん一人占めずるい 思われちゃうでしょ・・・
わかったという返事はあるけど 明日になったらどうかな
疲れを取りましょう
嬉しいような、悲しいような・・・
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最終更新日
September 29, 2010 11:44:49 PM
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