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カテゴリ:あーちゃん☆兄
教室へ一歩も、5分も入れなかったのに 最近は教室で過ごせる時間が増えました 教室にいなきゃいけないと自分でわかっているので 授業は聞いてなくても、とりあえず教室内 ちょっと辛くなってくると、席から移動して 寝転んだり、テレビの後ろへ隠れたりして クールダウン これも、先生、クラスメイトは理解あるので 温かく見守り待ってくれます それでも落ち着かない時は ちゃんと行き先のカードを出して教室を出る というのが最近の様子だそうです 相変わらず、忘れ物も多いし 家から歩いて登校できないけど みっちゃんと一緒に通学路の中間地点から 一緒に歩いていく練習しています
ってことだったんだけど 結局問題は『パパ』
主治医からアドバイスがあったのに 全く何もしなかった 「な~んにも。だからパパが嫌いなんさ」 との主治医への報告・・・ 先生もびっくりしてました
わかってあげよう、ささえてあげようも無し 買い物へ行っても、みっちゃんだけは気をつけて っていうのに、「知ら~ん」って一人で散策するパパ 迷子になったみっちゃんを捜すのは私とあーちゃん あーちゃんに間違いを指摘されても意味もわからず 逆切れし、あーちゃんは呆れ顔 あーちゃんの方が、間違いなく賢く大人だと思う 先生が、↑これも不仲の原因だろうと
私の事、犬の事、家の事等、なーんにも興味なし だから、期待するのはやめたんだ 頼れるものなら頼りたいのに
「こんなに無関心な父親はおらんみたいやな~」 だってさ 職場でそんな話でもしたのだろうか 自分で無関心さに気づいてるなら、なんとかできないのか? 「らくやろ~?」 は? 「楽なわけないやん」 言いましたけど、変わるわけありません 無関心で俺中心のパパが一番楽なんでしょ
って、パパのためにあーちゃんが嫌な目して 入院する必要なんてない そんなかわいそうな事
無意味で変化なし どうすればいいんだ~
「お母さん、真中で大変ですが、パパの分も頑張ってください」 あ、先生も無理っぽいことに気がついた 私はもちろん、あきらめてます でも、嫌いでも、パパという存在はあったほうがいいと思う のは、自分の親が離婚・再婚した経験でそう思うから ちょうど、あーちゃん・みっちゃんぐらいの頃の事 「パパがいてくれるから自分がいると感謝しなさい」 それだけはよく言い聞かせます あーちゃんは、こんな小さいうちからパパが嫌いで・・・ 怖いんです、将来が テレビのニュースで「息子が父親を包丁で・・・」とか聞くと とても不安になります 同じことにならないかなって 今は小さいから、泣いて終わりだけど 中学、高校と大人になってくると、そうもいかないでしょ もっと頭良くなるよ!!パパ完敗でしょ~(笑) あーちゃんがキレないように 冷めた気持ちになれるように、トレーニングしてます
無視されたって思わないで 聞こえてないんだなと思うこと 耳掃除してないからっちゃう~
ちょっと笑いがあるような一言もくわえて あーちゃんを笑顔に変えています
でも、可愛いわが子のためなのだ 欠けた部分があったって 輝ける部分を思いっきり輝かせてやる~
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最終更新日
December 14, 2010 09:11:29 AM
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