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2007.12.02
カテゴリ：ライブ♪
こないだは 私の前後のバンドさんたちのお陰で かなり人が入ってて すごい嬉しかった♪ お客さんは多いほうがテンション上がるからね↑↑ 見に来てくれた友達たち ファンの方たち ほんとサンキューでした☆ ５人くらい皆勤賞に近い人たちがいます  あとミュージシャンたち。 ありがとう  彼らがいなければ、私は何も出来ません。 ＜セットリスト＞ ・Girl from the street ・奇跡 ・A woman's worth（アリシアキーズのカヴァー） ・Alice in a mirror ・When I love someone deeply（keyとデュオ） ・Give me your love ・Ghetto queen Give me your loveって曲は 高校の時くらいに作った歌なんです。 その時は何気に書いてた詩なんだけど 今読み返してみると めっちゃ深いなぁ～って ちょっと昔の自分を誉めてあげたくなりました（笑） あと、久々ライブ見に来てくれた友達が 嬉しいこと言ってくれた。 「ヨリス、ツボツボで歌えるようになったね」 ってさ。 私は感情にまかせて歌う人なので 昔は 無駄に声を張り上げてたり 息を使ったりしていたんだ。 ま、今でもそうだったりもするんですが・・・ ボイスコントロールが というか感情のコントロールが よりクリアにタイトに 出来るようになってきたかな。 歌にもダンスにも 同じことが言えると思うのですが 人に寄って 骨格・体型さまざまなわけです。 なので歌で言ったら 各音階の鳴りの良いポイントとか ダンスで言ったら 決まるポージングとか角度って 人に寄って違うんです。 それは教えられて どうこうなるというものではなくて 自分で探って見つけていくものです。 引越し屋さんに例えるなら 引越し屋のバイトしたことある友達が言ってたけど 重い荷物を スッと持てるポイントってのがあるらしい。 そのまま持ったら重いけど あるツボで持ち上げると 最低限の力で 有効的に運べるから その分、負荷とか負担が軽くなるってことだよね。 それと一緒なんだ。 ドラムでいうと 力任せに叩いてれば 大きい音が出るのかって言ったら違う。 上手い人は 最低限のツボ、ポイントで叩いてる。 それでいて芯の太い音を出す。 それでいて歌の邪魔をしないけど 音圧のデカイ、スコンっていう 気持ちよい音が出せる。 ダンスも あんまり動いてないけど すごくカッコ良いダンスと めっちゃ動いてるけど 大したことないダンスがある。 ちょっとした角度や 静と動のコントラスト つまりはメリハリのバランスによって その違いが出てくるんだと思う。 あとは何事にも言えるけど センスと努力。 あらゆる物事や人に 常にアンテナを張っているか。 そしてそれを自分流に どう料理できるか。 貪欲か。 いさぎよいか。 思い切れるか。 そのためには 常に自分を客観的に見れる冷静さも 兼ね備えていなければいけないと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.12.02 19:40:15
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