カテゴリ:音楽
ロックな気分の時もあれば ファンク・ディスコな気分の時もあるし… ま、その他いろいろね。 最近は、80年代のディスコ聞いてますね~ 去年かに 初CD化されたVal Youngの このアルバム ↓ ↓ ↓ 入手した時は聞きまくってましたが 最近、またこれの気分。 iPodループしまくりよ~これ(笑) 特にね、アルバムタイトル曲でもある 「Seduction」と 最後に入ってる 「Make up your mind」がかなりツボですね☆ 前者は、なななんと Rick James様のお仕事だったのですよ!! 私の大好きなベーシストであり プロデューサー。 もう亡くなっちゃったけどね。 遺作はマライヤのGlitterってアルバムに入ってる 「All my life」って曲かな。 これは2001年のアルバムで マライアのエイティーズ好きを 前面に押し出したアルバムだったんだけど 時代の先を読みすぎて セールス的には 「こけちゃった」と言われてるアルバムです。 私的には サンプリングの元ネタのセンスとか エイティーズの クラシックディスコヒットのカヴァーとか かなりのツボだったんだけどな~ 今、出せば またちょっと違う結果なんじゃないかな?? あと面白いことに Val Youngの前出のアルバムに入ってる 「If you should ever be lonely」って またカッコイイ曲があるんだけど この曲をマライアさんが 「Heartbreker」って曲のリミックスで まんまメロディをサンプリングしています! これがまたカッコいいんだわ 話は戻り Rick James様と言えば MCハマーのCan't touch thisも 彼が元ネタだし なんといっても Mary Jane Girlsでしょー 「All night long」は ディスコクラシックとして 定番だし DJがこぞってかける曲でしょ! 彼女らもほんと ヘビロテしてた時あった。 私は「In my house」って あやしげな曲が好きだった。 この曲は Val Young用に書かれた曲だったみたいだけど 彼女らが歌ってヒットしたみたい。 あと、リック様は プリンスのライバルとか 言われてた時もあったみたいですが ま、どっちも好きだけど… 私的にはリックジェームスの方が ツボですね あとエイティーズで (っていうか今も第一線だけど) 忘れちゃいけないのが ジャム&ルイスですよ~ ウタダの「Addicted to you」とかも プロデュースしてたし マライアのお気に入りだし 彼らはもうホント すごい数の優秀な仕事してますね。 ダンス系もいけるし バラードもヤバイ!! ジャネットジャクソンで 一躍有名にやった彼らですが ジャネットで当てる前に 彼らが手がけてた Cherrelleの「Fragile」ってアルバムが カッコイイんだよね~(85年の作品) この中に入ってる 「I did't mean to turn you on」って曲 マライヤ姐さん、もっちろん 「Glitter」の中で オケもそのままに プロデューサーも ジャム&ルイスそのままに カヴァーしてますしっ この曲は Cherrelleヴァージョンよりも 後にロバートパーマーがカヴァーした ヴァージョンの方が ヒットしたみたいなんですがね。 パーマーも昔からファンなので 彼のヴァージョンも素敵でしたね。 ちなみに彼は Chicのサポートドラマーだった人や デュランデュランのメンバーの人達と パワーステーションって バンドを80年代に組んでましたね。 それがまたカッコいいんだわ!! 「Some like it hot」 そうそう、そのChicも私の大好きな バンドの1つ。 ギターのナイルロジャーズは 言わずと知れた 80年代を代表する プロデューサーの1人ですね。 マドンナのアルバム 「Like a virgin」や デュランデュランや デビットボウイなど そのワークスは多岐に渡り ほんとポップ職人って感じの 黒人プロデューサーですね。 いや~こういう関係の 繋がりの話しだすと キリがありませんね~ 興味ない人や 分からない人にとっては 念仏みたいな感じになってしまって 申し訳ないです ちなみに… 私の「Ghetto queen」って曲があるんですが これはリックジェームズへの オマージュとして作ったものです。 素晴らしい音楽をありがとう!! 沈んで発狂しそうになった時は ガンガンにこういう上がる曲をかけて 踊り狂います(笑) 無心になって 体を動かすということは 良いことなり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.01 00:58:35
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