206127 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ヨリエルは魔法使い♪

ヨリエルは魔法使い♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010.07.16
XML
カテゴリ:ヨリエルンバ☆
こないだ久々に
昔一緒にライブをしていた
ピアニストの友達カナちゃんに会いました猫


彼女はもうずっとアメリカに住んでて
かれこれかなりな年数が経ってたけど
かつて深いスピリチュアルな部分で
互いに音を出し合えた仲間なので
そんなブランクはまったく感じない
ついこの間まで会ってたような
違和感のない再会でした四つ葉



ふとカナちゃんのことを思い出したのは
「彼女は深い部分で私の歌を感じてくれていたな」
って思ったからです。



あの頃、カナちゃんは
かなり私に気持ちをぶつけてきてくれて
それが私にとっては
理解できない部分があったの。



私は喧嘩したくないし
険悪な感じもイヤだったから
ひたすら我慢したりしてた記憶がある。



そしたら余計に
「どうしてもっと自分を解放しないの?」
みたいな感じに言われて
本当に困惑した。





でも今になってみて思うけど
彼女も私も感受性の強い
愛情深い人間であるがゆえに
お互いに人と向き合う時に
それをどうやって生かしていけばいいのか
手探りの状態だったんだと思う。



彼女は
もっとこうしたら
もっとようこちゃん良くなるのに!って
沢山の愛を持ってぶつかってきてくれてたから
だから私も彼女のことは
ずっと心に残っていたのだろう。




自己満足を満たすために
相手に自分の言いたいことだけをぶつけて
人を傷つけてもなんとも思わない
プライドの高い人間とは
ワケが違う。




そういう人間ってのは
「良い人」を演じてるだけ。
みんなから「良い人」だと思われてることに
満足していて
本当に相手のことなんて
これっぽっちも思ってないように思うよ。




カナちゃんは
愛情の深い人だから
ちゃんと私のハートには響いた。
ピアノ全体で
体全体で私に伝えてくれてた。


ありがとうねきらきら



カナちゃんと同じような
ハートフルなミュージシャンということで
彼女と話していて
私はギターのKBのこと思い出していました。



彼女とKBは私にとって
音を通じてハートでつながりあえる
数少ないミュージシャンです。
貴重な人たちです。


KBからは沢山の衝撃と刺激を
ライブを一緒にする度に貰いました。
そして彼に対する
はかりしれない尊敬の気持ちが常にあります。
ブランクが空いて
久々にライブしても
まったく変わらない。
あまり連絡はとりあわないけど
音楽を通じて
通じ合ってるような気が
勝手にしています。








カナちゃんはNYで音楽療法士の仕事をしていて
そのことからも分かるように
愛に溢れた人だ。




久しぶりに会って
嬉しいことやヒントになることを
いっぱい言ってくれた。




「ようこちゃんは歌に対する情熱は昔とちっとも変わってない。
こういうミュージシャンとやりたいとか
こういう音楽がやりたいとかっていうのも
本当に昔言ってたそのまんまだよ。
全然ブレてない。


ただ、すごく強いモノを持ってるクセに
昔いじめられてたトラウマとかから
必要以上に
人の目や意見を気にしてしまう傾向にある。


影響されやすいっていうか
要はとっても素直ってことやねんけど
そういう色々な雑音に左右されすぎてしまって
自分の持ってる
はかりしれない強さに
絶対的な自信を持てないでいる。



あんたはアメ車みたいな人やねん。

堂々としてればいいんよ。


でも日本の教育システムの中で育ってきて
変にマジメすぎるせいもあって


「みんなが正しいとしているように自分もならなきゃ」
「みんなが正しいとしてる生き方を自分もしなきゃ」


って違和感を感じながらも
常に思ってしまうクセがついてしまってる。

じゃないとダメ人間なんだ!って思い込んでる。
思い込まされてる。



優等生にふるまわなくちゃって
カメレオンみたいに相手に合わせて
自分の個性を殺してる。




でも違うねん。


あんたはアメ車のままでいていいねん。


その方が人をもっと幸せに出来ると思う。



ようこちゃんはもっと自分を信じてあげなきゃ。


神様がせっかく与えてくれた才能を
そんな雑音に惑わされて
萎縮させてしまうなんて
そんなバチあたりなことはないよ。





ようこちゃんはすごく人の心を
感じることが出来てしまうがゆえに
相手の気持ちを先読みして
良かれと思って
行った言動が
時として誤解されてしまうことがあるけど
それもあなたの個性で
魅力の1つなんだけどね。



私からしたら
めちゃくちゃ分かりやすい
単純明快な人間なんだけどな」



ってな感じのことを言ってくれたのスマイル




そうそう、私は話をハショって
ワープさせてしまったりするから。
短気ってのもあるけどさ(笑)


途中の説明なかったりするからね。





指摘されて思ったけど
端的に結論から話すタイプみたい。

なるほど、そうかも!って思ったぺんぎん



彼女はたまに日本に帰ってきて
日本の友達と話してて
よくこんなこと思うそう。


みんな、話の結論に行くまで
長くって
結局最終的に
この人は何が言いたいんだろう?って。





私と話してると
そういうストレスがまったくないってさ。



「ようこちゃんは日本人っぽくない。
見た目も中身も
あんたは外人やわ」てさ(笑)




「おもいきってNY来て音楽やりなよ」って誘ってくれた。

「ようこちゃんにあと足りないのは
エイっ!っていう勢いと自分を信じること」だって。


うん、ありがとりぼん







なんか彼女と話してたら
自分のこと好きになれたし
自信も持てた。




人から理不尽なことを言われた時に
すごく自分をせめてしまうのは
間違ってるって。


誰かを不愉快にさせるようなことを
平気で言う人や
負のオーラを放ってる人に
いちいちひるむことはないって。


それは「その人」の問題であって
自分の問題ではないわけだから。


その人に何らかの
劣等感であるとかトラウマ
はたまたストレスなどがあって
その結果、自分を守るために
自分を正当化して
相手を攻撃してるだけだからって。




その人の欠点を
自分の欠点だなんて思わなくていいって。
自分のせいだ!なんて思ってしまわなくていいって。




この助言はかなりなヒントになったよ!


こうみえて私、すぐ相手の気持ちになって
自分をせめてしまうから。



そんなとこまで理解してくれる人はいなかったので
本当に有難かったです。




彼女のおかげで
もしかしたら私
自分で思ってる以上に強いのかも
やれるのかもなぁ…とか思えてきた。



まさに音楽で人の心を癒す
音楽療法士は彼女の天職だね。

魔法使い現る、って感じぺんぎん




私はクリスチャンに興味があって
少し勉強してみたいって今思ってるとこだったりします。



私の黒人のお母さん的存在のアリスは
クリスチャンじゃないけど
アリスの母や叔母がクリスチャンで
彼らは本当に素晴らしいハートを持った人たちだった。



私の祖母も実はクリスチャンでした。
祖父に反対されたから
洗礼は受けれなかったみたいだけど…

心はずっとクリスチャンだったのだと思う。




私はクリスチャンになろう!って
今の時点では思わないけど
聖書とか読んで
勉強したいなって思ってる。



クリスチャンじゃなくっても
どんな宗教でも
無宗教でも
何かを信じることって
その人間を強くするから
素晴らしいことだと思う。




カリフォルニアに住んでる
仙人みたいな男友達のくれたメールにもそう書いてた。



今、何もない私に
優しい言葉をかけてきてくれたり
アクションを起こしてきてくれたりする人を
いつまでも忘れちゃいけないって思ってる。



彼らはそんなつもりはないのかもしれないけど
私を導いて行ってくれてる気がなんとなくする。



起こるべきして起こってる
乗り越えるべき試練なんだと思う。




逆境こそ次へ進むためのチャンスだ!



そう、サッカー日本代表監督の
岡ちゃんも言っていました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.07.17 02:34:16


PR

Profile

ヨリエル

ヨリエル

Calendar

Category

Favorite Blog

こんなこと考えてい… 梨花7777さん
運命波学 運命波学さん

© Rakuten Group, Inc.
X