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ヨリエルは魔法使い♪

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2010.11.12
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カテゴリ:エッセイ
今日、久々にボイトレ行って来たぺんぎん

声がドンドン変わってくウィンク
日々の積み重ねが大事だね、ほんとかに座


昔からずっと歌ってきたけど
今の先生に習ってる発声方法は最高星
ぜひとも完全マスターしたい四つ葉


声帯とか発声に関する話になると
すげー長くなるから
このくらいにしとくぶた



先生がいくつか知らなかったんだけど
41歳なんだって。
35くらいだと思ってたからビックリ目



しかも旦那さん7つ下だってさ。

年下はちょっと…とか思ってたけど
年齢なんて関係ないかもね。
いろんな人みてて
最近そう思うようになった。



40歳の時に自然分娩でお子さんを授かって
今1歳なんだけど、超かわいいよダブルハート






宇宙語でいっぱい喋りかけてくるから
私も宇宙語で頑張った(笑)


多分、周波数いっしょだと
思われてるっぽいスマイル



37歳くらいで結婚したんだって。



先生はずっとロスで
歌の勉強してたから
アメリカンな人なんです。


旦那さんもミュージシャンだから
先生がレッスンの時は
隣の部屋で赤ちゃんをみてる感じ犬




「人生どこでどうなるかわからないよ~
今が1番幸せかも!
好き勝手に生きてきてさ
気がついたらこんな感じ。
自分が結婚するなんて思ってもいなかったし
この歳で子供産むなんて考えてもなかったしさ。
あと2人欲しいんだよね~」


って嬉しそうに先生が話してくれた。
キラキラしてて「青春」してるな~って
思っちゃった。



まだまだ人生これからよ!だってりぼん





先日36歳の若さで亡くなったギタリスト
ケンジ君も、キラキラしててきらきら
「青春」って感じだった。



妹さんのブログには

「これからだったのに…」 と書かれてた。




NYにいるお母さん的黒人アリスも60代になってもなお
キラキラしていて
新しいビジネスを始めるんだと言って
意気込んでキラキラしていた。


アリスの母のドリーメイは
80代になっても
毎日ウィッグをつけて
見た目にすごく気を使って
少女のような笑顔でキラキラしていた。




同じくNYにいるピアニストのカナちゃんも
今年の夏、日本に帰ってきた時
久しぶりに会ったら
キラキラしていた。


大学を出てから
日本で音楽の専門学校に行った後は
バークレーに行って
そして今度はまた専門的な学校に行っているみたい。






カリフォルニアにいる寿司職人の友達
武道が好きなマコトさんも
新しく柔道を習い始めたんだといって
夢中でその様子をメールにして送ってきた。
キラキラしていた。
文面からキラキラビームが飛んできたいなずま




みんな年齢なんて気にせず
キラキラしている。
っていうか、むしろ若返って行ってる。



なのに彼らよりも若いはずの私は
人生もう終わったのかもな…なんて
気分になってた。

本当バカな考えだよね…





彼らに共通することは
若き日にアメリカや海外で生活していたことがある
あるいは現在住んでいる、ということだ。





日本はとかく年齢を物差しにする。



「20代のうちにやっておくべきこと」
「30代のうちにやっておくべきこと」


みたいなタイトルの本が本屋にズラーっと並べられる。



周りがドンドン結婚しだしたら焦りだす。




いつまでも夢を追いかけている人や
自由に浮遊するように生きてる人を見ると…


「あの歳でまだあんなことやってるの?」
と本人には言わないとしても
態度に表したり
影でヒソヒソと噂したりする。




思えば私は10代の頃から
そんな周りの目を気にして気にして気にしまくってきた。



あらゆることに関して
ビクビクおびえ
相手に攻撃されないように
マイナスに思われないように
優等生や
相手の望むような発言をしたり
気を配ったりして良い子を演じた。




そんなことをやって来た結果
結局どうなった?
今どうなんだ?
と、自分に問い詰める。



もっと人の目なんて気にせずに
自分らしく生きてくれば良かったんだ…


という頭では前々から分かってた答えに結局たどりつく。



良い子を演じたところで
限界が来る。
ウソをつき通せる性格ならいいけど
そうではない正直者だから
結局自分に問いただす時が来る。




「あんたこのままでいいの?
今のあんた、らしくないよ…」


ともう1人の自分がささやく。




良い子と本当の私が天秤にかかる。


さぁ、どっちだ!どっちだ!





あわわわわわ~やっぱり違うと思うんだ。
でも勇気がなかったりするんだ…


ありのままの自分でいて
嫌われたり
否定されるのが怖いんだ…



だから自然体の人が大好き!




初めは印象悪くても
(自然体なわけだから、無意味やたらととりつくろってないからね)
ドンドン好きになっていくのは
やっぱりムリしてない
自然体な人たちなわけで…





進んでは戻って
また後悔しては、やり直して…
の繰り返し。




でも始めから答えは「出てる」んだ。
その直感と本能に従えばいいんだよ、私!!




私の変わらず大好きな人たちは
み~んな
キラキラキラキラして
年齢なんか関係なく
人生を楽しんでいる。



キラキラキラキラキラまぶしい。




でもそれは
「うらやましいなぁ」ってちょっと
卑屈になってしまうような
まぶしさではなく
心地よい「まぶしさ」だ。




「君もこっち側の人間なんだよ。
ムリして別の方に行こうと
良い子になろうと必死になってるけど
どうせまた戻ってくるんだからさぁ。
世間からはみ出しててもいいじゃん。
素のままの自然体の君でいればいいじゃないか」


と、そのキラキラたちは私に
言ってくれてるような気がする。





お笑い芸人のタマゴの友達は
バイトを2つ掛け持ちして頑張っている。


真冬に引っ越して来たばかりだった時
ヒーターもなく毛布もなく
部屋の中で丸まって
なんとか寒さに耐えて過ごしたんだよ、と
悲惨な体験をネタにして
楽しそうに話す。


思わず笑ってしまった…



しょうもないジョークに対して
本当はSな私が無視をしても
ビクともしない。
なんてタフなんだろう。



知り合って始めのほうは
私はそこまで彼に興味がなくて
冷たくしていたけど
それにもめげずに友達になろうと
連絡をくれた。



なんてまっすぐなんだろうと、今は思う。



その人もいつも
どんなに悲惨な時でも
楽しそうでキラキラしている。
人懐っこい性格なので
周りの人たちを巻き込んで
みんなに愛されているのだろう。

まさに「青春」って感じ。





みんな輝いてる。


トイストーリーのウッディみたく
一生懸命で
そして綺麗な目をしている。




どんなに笑ってても
目は死んでいて
にごっているような大人には
決してなりたくない。




キラキラしていて
優しくって
愛が溢れていて
けど自然体で
おしつけがましくもなく
いつ会っても同じ態度の人


いくつになっても人生を楽しんでる人たちは
キラキラしてる。




そういう人たちと関わっていきたいし
そういうところにいたいから
私は無理して
違うサイドの人間になろうって
変な努力をするのはやめにします。



私がいくらそのようなムダな
努力をしたところで
表現するのが下手だったり
大げさに見せたりできないから
あまり周りも分かってくれないだろうし
効果がないようにも思うしねあっかんべー





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Last updated  2010.11.13 03:47:15
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