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カテゴリ:ハーブを使った料理
昨日ビーフシチューを作りました。 ビーフシチューにブーケガルニを入れると肉の臭みが消え、さわやかな香りが漂います。ブーケガルニには月桂樹(ローレル、ベイとも呼ばれる)1~2枚、タイムの枝3~4パセリ2枝程度を使います。好みでローズマリーを加えたりします。 ブーケガルニとはシチュー、カレーやスープなどに香りづけとして入れるハーブの束のことで、フレッシュやドライを使ったりします。 今回はローズマリーも加えました。月桂樹で包み込むようにハーブを紐でくくります。紐でくくりにくい時はだしパックに入れておくと調理が終わった時取り出しやすくなります。
月桂樹の葉はフレッシュで使うよりも乾燥させましょう乾燥させると香りが断然引き立ちます。オレガノも同様です。 フィヌゼルブとは調理の最後で加えるハーブで香りと味、形で楽しむことが出来ます。 パセリ、チャイブ、タラゴン、チャービル、コリアンダーなど日本でいうところの薬味みたいなものです。 チャイブはアサツキよりも細くて少しネギの香りがします。そんなにネギほど癖が強くないのでスープの浮き実にも使えます。簡単に栽培できるので挑戦してみて下さいね。
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