ズッコケた話(笑い話)
にほんブログ村←コメントの代わりにポチっと押してね今日は、笑える話を聞いてきました。 友人のお母様が3月に亡くなり、49日をやったそうです。 その日にお坊さんから「ちょっとお願いしたい事があるんですが」と言われ、私で出来ることでしたらお話下さいと言ったそうです。「実は、私のお寺には池がありまして水を循環させるためにポンプを付けました。しかし、延長コードを使っているので雨が降ると危ないので防水コンセントと漏電ブレーカを付けて欲しいのです」と言われ、電気工事士の免許もあるし、それくらいならお安いご用です。と言って、材料を購入して注文通りに工事をしてあげたそうです。 最初に材料費だけで結構ですからと言ってしまったそうで、実際にこれだけの材料費が掛りました。って領収書を手渡したら、お坊さんなかなか奥に入ったまま出てこないで、30分くらい待たされたらしいんです。 やっとお坊さんが出てきたと思ったら、まあ立派な封筒を手にしていたので、余りにも立派な封筒なので、これは人工代金も一緒に入れたんだなって思ってしまい。 「そんなつもりでやった訳じゃないので、こんなにしなくて結構です」と言ったそうです。 誰が見ても立派な封筒じゃあ、中身がたくさん入っていると勘違いしてしまいますよね。 悪いことしちゃったなって思いながら家に着いて封筒を開けてみたら、材料費に100円余分に入っていただけだったと言う、笑い話のような話でした。男親のお坊さんが亡くなってしまい、娘さん22才が49日に来たそうです。 いくらお若くても人に説教をするお坊さんなんですから、もうちょっと社会勉強も必要ですね。 100円は無いですよね。 それならピッタリ材料費を受け取った方が気持ち良かったでしょうに、誰も常識を教える人が居ないんでしょうか? ハレホレヒレハレ~(クレージーキャッツがズッコける時の言葉)ですね。