旨い酒を飲みました、とっても気持が良かったです
にほんブログ村←コメントの代わりにポチっと押してね夕方5時から、昔から親しくしてきた仲間3人が9月30日私の最後の日ということで、送別会を開いてくれました。 高卒から可愛がって来た後輩、45才になりました。 私も老けるのあたり前です。 59才だもんなあ。 最初は、ちょいと気の利いた居酒屋で2時間ほど刺身を肴にエビスの生ビールを2杯と日本酒の良いのを1合ばり飲んで、昔の談義なんかして、あっと言う間にあと30分で予約いっぱいのお客さんが来るから、最後のオーダーをお願いしますって店員のオバサマが声を掛けてきましたので、仕上げにアサリの釜めしと鯛の釜めしを注文して、食べ終わってお開きです。 じゃあ、カラオケでもと言うので、予定にはなかったのですが、せっかくの誘いなので断らず同行しました。 ここでも2時間カラオケを予約して4人でフルに歌いました。 たまに大きな声を出すのもストレス発散になって良いですよ。 得点で競い合いたいというので、何時も歌う曲を10曲くらい歌いました。 4人ですから、40曲になりますね。 このところカラオケもしていなかったので久しぶりに歌う事になりました。 十八番で千昌夫の「北国の春」を歌いましたところ、いきなり90点超えでした。 相棒が先に歌いたかった曲だったそうで、私が先に予約しちゃいました。 彼はまだ90店超えをしたこと無いので、「北国の春」を歌って90点超えを狙っていたそうです。 悪いことをしてしまいました。 その後、「兄弟船」を歌い95.5点をとりトップとなってしまいました。 絶対90点は取れると確信している人は、簡単のようで難しい歌を選ぶので90点超えは出来ません。 ほんとうに歌は聞き惚れるほど上手いのですが、カラオケはセミプロには向いていないのかも知れません。 メロディーと声が合致した時に、得点は高くなるのです。 自分流に歌っては、得点は低いのです。 これを念頭に入れて曲を選ばないと高得点は望み薄なんですね。 あっと言う間に2時間が過ぎて延長なしで最後の〆で別の居酒屋へというところ、ちょうど定年の挨拶が出来なかった恩人に偶然出会い、またまた居酒屋へ直行です。 もう10時近かったので直ぐにラストオーダーになってしまいました。 恩人のマンションの近くまで一緒に帰り、もう1人の古い友人とも別れタクシー乗り場に行って家の近くまで走ってもらいました。 カーナビを付けているので、余り良く分からないのか道を間違えました。 ちょっと運転手さん止まって、方向が違うバックして右ですね。 ハイ分りました。 ちょっと分りませんでした、すいません。と言い、バックして家の近くで下ろして貰いました。 個人タクシー始めて日が浅かったのかも知れませんね。 で、とにかく11時に家にたどり着きました。今日は、ほんとうに旨い酒を飲みました。 カラオケを楽しみました。 ハシゴをしました。 私は、ハシゴをした事がありません。 今日は無礼講という事で、最後のお別れ会をしてもらいました。 これにて終わりです。