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カテゴリ:住宅の点検修理
まあ、築11年、去年から今年にかけて次から次へと壊れるもんです。(T_T) 今朝、シャワーを浴びようと風呂場の換気扇のスイッチを入れたら、あらら!?換気扇が動かない。何回もスイッチをカチャカチャやっても反応なし、壊れたかな?浴槽に足を掛けて手を伸ばし換気扇カバーを外してみる。指でファンの軸を回して、もう一回スイッチ入れてみるとシュルシュルシュル~~~ 動きだしました。11年も使っているので寿命なんですよね。もう2年前くらいからファンの廻る音が煩かったので、いつ壊れてもおかしくないとは思っていました。 ピンクっぽく見えますが、本来は白だったんです。焼けてこんな色になりました。 カバーを外すとカビが生えて汚れています。このあとカビを拭きとりました。 換気扇カバーを外すと型番シールが貼ってあります。目を凝らしてよ~く見ると、型番が書いてあります。東芝換気扇DVF-10USBKCT(2001年製造)、さっそくネットで調べてみることにしました。 え~と、東芝換気扇DVF-10USBKCTの検索開始!おおっつ出てきた出てきた。なぬ!この型番は廃止ですと??? 「互換の換気扇はDVF-G10CB4です」だって、じゃあまた検索開始!おお出てきた。なぬ!またかよ。「急遽発売中止になった商品」だそうです。 それで今年発売された型番は換気扇本体DVF-XT10CでカバーがDV-X10Bです。 色々と調べてみると換気扇交換と工事費の合計3~4万円だそうです。私は取り合えず自分で交換するつもりなので換気扇+カバーの合計8千円で済む予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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