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何もしないでゴロゴロもいけないと思い、裁ちばさみを2丁砥いでみました。 切れなくなる理由の1つは、子供が模型用の細い銅線などを切ってしまうことが原因なんです。 はさみは布や紙を切ってる分には切れなくなるってころは無いです。はさみの刃の真ん中辺が刃こぼれして、その部分で布が引っ掛かり切れなくなってしまいます。 昔は砥石で研いでいましたが、今はダイヤモンドシャープナーと言って包丁・はさみ・カマ・枝切りばさみ等、色々な刃物を砥げるような素晴しい商品が売られています。 荒砥石・仕上げ砥石を出して使い終わったらまた仕舞う、これは面倒ですからね。
これが私が使用しているシャープナーです。包丁やハサミ・カマなどを砥いでいます。値段は2500円くらいだったと思います。シャープナーの裏・表・先・横・溝が砥ぐ場所によって使えるようになってます。購入する時は値段が高いものを推奨します。1度買えば一生物ですからね。このシャープナーかれこれ10年くらい使っています。
上の裁ちばさみは家内ので20年くらい使用してるでしょうか。下の裁ちばさみは私が梱包会社でアルバイトしていた時にカードボードを切る為のはさみでしたが、3年くらいで切れなくなると処分してしまいます。それを貰ってきたもので、砥いで砥いで38年くらい使用しています。まだまだ切れますよ。
はさみが切れるという事は、薄い布を切った時に布に引っ掛からずスムーズに切れるということです。2丁共まずまず上手く砥げましたので合格です。
さすがにカンナやノミは砥石で砥ぎます。