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いやー結局寝れなかったな。
でコンビニにいったんだけど、大好きな単行本が発売されていたので買って きました。 その本の名は「医龍(メディカルドラゴン)」。 今小学館から11巻まで発売されていて、今クールにはテレビでドラマ化。 ただ、まだ本では全然終わりそうにないのに、ドラマでは3ヶ月後には終わ ってしまう。 それがちょっと・・・ 講談社から出ているご存知「ブラックジャックによろしく」もおすすめ! こういう現実的な問題を取り上げている漫画はそうあるものじゃない。 だからこそ、こういった漫画が今の日本の医療界を変えるべく必要なんじゃ ないかな?と思います。 自分が病気云々ではなく、医療という問題をもっと自分の問題にしていかな ければならない時代が来ていると思います。 自分の大事な体を医者に任せるわけですから、その医者のことを知っておか なければならない。 そういった行動が今は普通ではない。 ただ近い病院に行って、そこにいる先生に診てもらう。 これが今の自然な流れ。 だが、これからは患者がもっと医者を選ぶ時代が来る。 実績のある医者は残り、そうでない医者は生き残れなくなる。 そういういい競争こそ、いい医療を生むのではないか? 自分の親友を病気で失っているだけに、医療界に期待する部分も大きい。 いつかどんな病魔という壁をも乗り越えて、すばらしい人生を送れる人が 一人でも多くなるよう心から望む。 もし、この本を手に取り読んだら、感想でも聞かせてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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