日曜日に久しぶりに和歌山へ釣に行くことが出来た。
メジロやツバスが周ってるって情報があったから、かなりわくわくして6人乗りの船に3人で乗り込んで、朝一番は餌になる小アジを釣ろうとサビキを底まで落として、タナを探りながら徐々に巻き上げていって、何投目かにやっと餌が散らばったんかアタリがあった。結構引きが強いから、サバかソーダ鰹かなって思ってたら、なんと、30cm近いアジではないか。餌には大きすぎるけど持って帰るにはいいサイズやなぁって船の中にある水槽の中に入れておいた。それから3人で最高32cmのアジを20匹ほど釣ったけど、メジロ釣りの餌になる小アジが全然釣れへんから、場所を変えてテトラの近くで小アジを5~6匹釣って、また前の場所まで戻って、青物&ヒラメ狙いで活きアジを針につけて泳がせ釣りを始めた。・・・いくら流してもアタリがなくて2~3時間やってみたけど、青物らしき気配も回遊も見られへんし、仕方なく岩場のほうに行き、ガシラ釣をすることにした。結局ガシラも20cmぐらいのが1匹だけ・・・。港に戻って渡船屋のおやじに回りの状況を聞いてみたけど、ほとんど上がってないみたいやった。どうもうちのグループが釣果的には一番良かったみたいで、インターネットの情報には、うちら3人の釣果だけが載ってたわ。連れは家に帰って嫁はんにアジを見て「これがメジロっていうの」ってイヤミ言われたらしくて、リベンジやって燃えてるから、また近いうちに行くことになったんよ。今度はメジロかツバスを釣ってやる~。
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Last updated
2012.04.11 05:56:52
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