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テーマ:ジャンプの感想(4433)
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こちらはジャンプ感想その2です。
その1はこちらです。 突然PCが重くなって焦ってます。 って言うか、別ウィンドゥで開けてる他のサイトはサクサク動くだよ。 楽天さん、管理ページにまでPR貼るのはやめて。 重くて参っちゃいますわ。 『黒子のバスケ』 黒子、新しいドライブの得とくに頑張っているようです。 青峰が「すげーのはいてんな。」と言う程の勝負パンツ、ちょっと見てみたい気が。 秀徳と戦っている霧先第一は二軍のメンバーで、一軍は誠凛の偵察。 ワールドカップの予選みたいなものですね、要は4チームの中から勝ち抜けする2チームに入れば良い、と。 だから苦戦しそうな秀徳とのゲームは捨てて、一軍は体力温存、残りの二つをガッチリ取る。 ってなことをあれこれ考えても番狂わせがあるのは、ワールドカップと一緒かな?。 新キャラ登場、悪童・花宮真。 さて、どんなキャラでしょうか。 『ぬらりひょんの孫』 「人間(カタギ)にゃ畏を魅せつけてやんなきゃな。」 リクオ、堂々一ページでカッコつけてます。 うーん、リクオって今一実績伴わなくて、単なるビックマウスになっちゃってる感があるんだよね。 それって私にとってはカッコ悪い事なんだな。 任侠っぽいセリフで雰囲気つけたいのは分かるけど、それほどの格ってもんが、まだまだリクオにはない気がする。 ま、何を言いたいかと言うと、もっと素直に キャー!!、カッコ良い!!と言わせて欲しいな、と。(ノ▽≦)テヘッ 畏と言う名の火薬を使い、闇に華を咲かせて、人を魅せる花火が江戸の妖怪。 京妖怪の畏は闇に燃える業火、全てを焼き尽くし、人には恐怖を与える。 なるほど、これは違いとしては良い感じ。 そして鬼童丸は羅生門発動。 鬼童丸の後ろには、幾多の鬼がいる羅生門が出現。 おぉ!!、この絵、良い!!。 私は『ぬらり』を金未来の時から応援してるんですけど、それはそれとして、結構前から、『ぬらり』が椎橋先生の納得いく形で終了したら(引き伸ばしとかも無しで)、青年誌あたりで本格妖怪譚を描いてもらいたいなと思っているのですよ。 こんな絵を見ちゃうと、その気持ちがますます強くなってきます。 「今度はやれるな、いくぜつらら。」と口説き文句を忘れない色男・リクオ。 しかし鬼童丸は刀で畏纏を妨げる。 かつて二代目と何度も畏をぶつけあったと言う鬼童丸。 ってことで、鬼童丸さん、本気の畏、発動。 剣戟“梅の木”は無限に広がる枝葉のような剣、リクオの手数では防げない?。 割って入ったのは、手数と言えばこの人!!、黒太坊。 そして首無。 「まだまだ不慣れなご様子。ご教授しんぜよう、鬼退治は我らと共に。」 ってことで、首無と黒田坊のUPが素敵ですわ。 片や奥州の弦殺師と言われ、冷たい黒さで私の好きなタイプ?と思わせながら、女に守られてヘロヘロのヘタレ化した首無。 片や美形設定ついていながら、何でかいつもヘタレまくりの黒太坊。 奴良組のヘタレコンビの登場ですわ。 イヤ、今度はヘタレなど一切なしにして、カッコ良いところをたっぷり見せてもらいたいですよ。 2人同時に鬼纏ってのもありなのかな。 楽しみ、楽しみ。 『銀魂』 楽天ブックスで『新訳紅桜編』DVDの予約が始まったようです。
売ってるお店によって特典がついてるみたいです。→こちら 悩んだんですけど、私、グッズって余り興味がない上、置き場にも困るしって言うんで、お安い楽天ブックスさんでさっそく予約しちゃいました。 楽しみだなぁ。o(^^)o さて、本編。 将軍様は真面目に思ってるわけですよ、「ぷーる」なるもので泳いでみたかった、市井の者たちが夏をどのように過ごしているのか、身をもって知るいい機会だしなと。 床屋さんの時は、あまりの酷い有り様に、下々の為に床屋改造をなさったくらいの方ですし。 なのに何でこんなになってしまうのでしょう。 何かあったら首が飛ぶのに、銀さんたちに預けてキャバクラに行く松平のとっつぁぁぁんも胆の据わった人物です。 プールは江戸中のバカどもがバカンスしている魔の領域。 サメの群れの中に全裸でマスカラ一丁の松平健を放り投げるようなものだぞ!!。 普通に泳がせてあげれば良いじゃんねぇ。 なのに何で「ドキッ侍だらけの水中騎馬戦大会」なのさ。 将軍様の為とか言いながら、自分の下心丸見えの銀さんです。 って言うか、誰のポロリを見たいの?。 しかし期待で鼻血まで出している将軍様。 罰ゲームなんてしたら将軍かよォォォ!!!になると分かりきっているのに、学習能力のない銀さん。 しかしさすがは将軍様!!。 どんなに引っ張られようと、どこまであげようと、余裕は決して失わない。 って言うか、みんななんでそんなに将軍様のパンツが欲しいの?。 将軍様のポロリ見て、嬉しいの?。 反撃をかけた将軍様、皆のパンツを見事に破る。 「将軍家は代々パッツリゴム、もっさりブリーフ波だ。」 その姿には後光が差す。 ひれ伏す皆。 (|||||゚ ▽) ゚ ;)な銀さん。 ま、楽しく過ごされたようなので、それはそれで良かったかもですわ。 松平のとっつぁんがお父さん役ってところにそもそも問題があるんじゃないだろうか。 最後の最後までマイペースなヅラ。 ところで少年誌にも係わらず、女の子キャラのポロリは1カットすらありませんでしたわ。 「ドキッ侍だらけの水中騎馬戦大会」の説明コマで大サービスしてるからOK?。 センターカラーの『べるぜバブ』番外編・侍女悪魔と魔王と不良と 拾ってきた猫にベル坊が焼きもち焼いちゃうお話です。 でも最後には、ヤンキー不良たちから、猫を守ろうとします。 ひたすらベル坊が可愛い!!! 私はヤンキーバトルより、ベルちゃんのこう言う話をもっと読みたいんだけどな。 『保健室の死神』 鏑木さんの弟の刀哉が“男らしい”を目指す話。 “男らしい”のアシタバ君たちの答えとか、病魔に憑かれるてからの心得とか、面白くて笑っちゃう。 「ハードボイルドは男性用のハーレクイン・ロマンス」」って言葉を思い出したりして。 うーん、コメディーも面白くて好きですが、たまには本格的な病魔の登場と、カッコ良く戦うハデス先生を期待したいぞ。 『少年疾駆』が最終回でした。 附田先生、お疲れ様でした。 えーとね、子供に読んで欲しいって言うのは分かるんですけど、小学生でも「叶えようと頑張る夢」と、「眠って見る夢」の違いは知ってると思うのですよ。 で、初回にその辺りを間違えたら、子供は「面白くなるかもしれないから読んでみよう」と言う寛容さは余りないから、致命的だと思うんですよね。 何かジャンプ編集部って、子供向けってものについて、大きな勘違いをしてる気がしてならないんですが。 附田先生、ラストシーンは好きです。 再登場、お待ちしてます。 41号のジャンプは、巻頭カラーに新連載の『エニグマ』。 絵が好きな感じなので楽しみです。 センターカラーに『保健室の死神』、よくぞ一周年を迎えられましたと(/ _ ; )ホロリ。 もう1つは、こっちは二周年突破ですよ、『いぬまるだしっ』。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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