よろず屋の猫

こちらはジャンプ感想その2です。
その1はこちらです。



センターカラーの『保健室の死神』

一周年、おめでとうございます!!

危ないなぁと思ってた時期もあったので、思わず涙が・・・。(ﾟｰÅ)ホロリ

でも新連載って時期的に運不運があるなぁと思ったりもした。
イエ、まぁ、愚痴です、終わって欲しくない連載があったからさ。

私は天然ヘタレのハデス先生も大好きですが、怖いイケメン顔も同じ位好きです。
なのでたまには出してくれると嬉しいです。

でもお化粧顔はイヤ。

見開き表紙は保健室に集まるハデス先生と主要キャラ達、除く安田。
こんな保健室だったら毎日だって行きたくなりますわ。

恒例の人気投票開催、オリジナル常伏中指定Yシャツをプレゼント。

私はやっぱりハデス先生!!。
あ、藤・兄も捨てがたい・・・。


本編は林間学校にGO !。
一周年の今回、鈍と経一が来るのはお約束ってものです。

てっきり2人だけだと思っていた経一、「色々準備してきたのに・・・。」って、どんな準備?。

三途川先生、三つ編み女子中学生が似合いすぎです。

オリエンテーリングの社会科、週刊少年ジャンプからの出題がギリギリ日本史って言うのには個人的にツボでした。

そして創刊号から毎週欠かさず読んでいると言う三途川先生、お幾つ?。
うーん、このマンガで一番怖いのは三途川先生かもしれない・・・。

鈍と経一が三途川先生に呼ばれたのは、“劣等感”関連でのこと。
ハデス先生と共に向かうと、そこには操が。



『ぬらりひょんの孫』

最近竜二お兄ちゃんが登場しないので寂しいなと思ってたら、小説版の宣伝ページで、ドーンと。
見た目はカッコ良いんですけどねぇ。(好みではないですが)
もったいないので、もうちょっと本編でも活躍させてあげて欲しいです。

ぬらりひょんの孫（大江戸奴良組始末） 価格：680円（税込、送料別）

さて、本編。

vs 鬼童丸の戦いに現れた黒田坊と首無・・・の続き。

鬼纏には方法が色々ある、と黒田坊が説明。
要は敵によって鬼纏する味方を選べってことですね。

鬼童丸と戦うなら、黒田坊が向いている。

先ず暗黒黒演舞で鬼童丸に先制攻撃の黒。
しかし背後から茨木童子がリクオに襲い掛かる。
それをヒモで絡め取る首無。

黒太坊は、リクオにを鬼纏するやり方を教えようとするが、鬼童丸はその隙を与えず、“櫻花”発動。
梅だ、櫻だと言うのなら、花びらもちょっとは散らして欲しいな。
華麗で良いじゃんねぇ。

傷を負う黒太坊だが、「あのイタズラ坊主だったリクオ様に纏われる・・・その嬉しさにちょっと油断・・・。」ととっても良いお顔のUPの黒。

どれだけリクオが好きなんだ?。

これが戦いの真っ最中でなかったら、(ﾟｰÅ)ホロリってとこでしょう。

鬼童丸は最後、最高の技を出そうとする。
虚空。
櫻の10倍、だから梅の100倍の速さってだけですが。

そしてリクオは明鏡止水の心で黒田坊を鬼纏う。

鬼童丸の虚空を止めるリクオ、その背には黒田坊の武器が。

まぁ、これは予想通りですよね。

リクオの最後の絵、ジャンプのバトルマンガの主人公らしいカッコ良さがありますわ。


うーん、2人一緒に鬼纏うと面白いなと思ってたんですけど、どうやら鬼童丸には黒田坊、茨木童子には首無のようです。
複数の鬼纏は今後の戦いに期待ってことで。
やっぱり取っておかなきゃねぇ、これからもっと大変な戦いがあるわけですし。

首無を鬼纏うとリクオがどう変わるのかがちょっと楽しみ。
リクオの首は・・・たぶんそのまんま?。

茨木童子は伝承では美形ってことになってるので、先ずは顔の前にひっついてるうっとおしい
卒塔婆を取って欲しい。(=^.^=)エヘヘ



『べるぜバブ』

そうそう、つまんない雑魚キャラは、さっさとやられて退場ですよ。

出馬が男鹿に「悪魔の力」の話をする。
知っている?。
そして蠅王紋の新たな男が。

やーっとバブちゃんがらみの話に行きそうで楽しみ。



『黒子のバスケ』

“キセキの世代”の1つ上にも5人の逸材がいた、“無冠の五将”。
同じチームだったのかどうかは?です。

木吉と花宮はそのメンバー。

同じチームだったとしてですが。
メンバーが仲が良い必要はないですけど、この険悪な雰囲気だと、チームプレイもままならなかったんだろうなぁ。
仲が悪かろうが、それが出来るほど大人じゃないし。
だから無冠?。

木吉の病気って言うのも気になる。
バスケしてて大丈夫なんだろうか。

始まる誠凛 vs 秀徳。
緑間君、気合バリバリです。
対して黒子も火神も
「負けるのなんざ一度でたくさんだ。、ハラペコなのは。」
「こっちも一緒です。」

ここで誠凛が勝っちゃうと、一抜けで、霧崎第一との試合が緊張感だよね・・・。

あれ、でも誠凛、秀徳、霧崎第一が二勝で並んだ場合ってどうなるの?。
まさか得失点差とか?。
それだと秀徳にボロ負けした霧崎第一が涙をのみそうな感じで、それっていい気味、ザマー見ろってもんですが、ま、それはないでしょう。

次号から白熱した戦いになりそうです。




『めだかボックス』

このマンガもジャンプの宿命から逃れられず、一対一バトルへ突入。
が、ジャンプバトルとは一味違った戦いを期待したいものです。

不知火が敵側についても、それが自らの意志なら無問題な人吉。
「敵でも友達だからな。」ってのが良いです。

顔を赤くする不知火ちゃんも可愛い。




『メタリカ』が最終回でした。
水野先生、お疲れ様でした。

とりあえずですよ・・・、エロ狙いは矢吹先生、河下先生のような美麗絵が描けるようになってから・・・を、ジャンプ新人マンガ家さんには心がけて欲しい。





次号のジャンプは「時々土曜に出るから気をつけろ」ですね。
巻頭カラーは新連載の『LIGHT WING』、サッカー物です。
センターカラーに『REBORN !』、人気投票結果発表。
そして『ぬらりひょんの孫』、『エニグマ』です。