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テーマ:『BLEACH』(617)
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そろそろギン vs 藍染とか、ギン乱菊だとワクワクして待ってるのに、番外編が入るこのところの『BLEACH』。
今回は原作復帰。 あらすじは公式HPから。 たつきの前に現れた、藍染とギン。 絶対絶命のピンチを救ったのは、なんとドン・観音寺だった。 だが、藍染の前に観音寺はなす術がない。 そこへついに、瀕死の状態でギンを追ってきた乱菊が駆けつける。 乱菊の様子を見たギンは・・・!? 一方、最後の月牙天衝を習得するために、精神世界で修行している一護は、天鎖斬月と白一護が融合した存在と戦い続けていた。 だが、一護の攻撃は何度やっても届かない。そしてついに倒れてしまう一護で・・・。 天鎖斬月は好きなキャラですが、一方でギンのシーンだと思うと、録画でついつい早送りをしたくなる。(笑 イエ、見ましたけどね、ちゃんと。 まず一護と天鎖斬月の方。 完全虚化の自分の姿を始めて見る一護。 始めても何も、普通自分の全身をまじまじと見ることってめったにないけどね。 一護は、完全虚化の凄まじい破壊衝動を恐れて、虚化が出来なくなってしまった、と天鎖斬月は言う。 「本来私達は二人で一つ、どちらもお前自身の力だ。」 一護は、白一護と融合した天鎖斬月と戦うことに。 戦いのシーンはオリジナルも入れて、厚みを持たせてました。 作画も良かったし、見ごたえはあったかな。 一護と天鎖斬月、お互いの守りたいものが違う。 それでも一護は、自分の守りたいものの為に、最後の月牙天衝を会得しなければならない。 オリジナルで戦いが長引いてるためでしょうか?。 一心父さん、とっても苦しそうです。 一護も口元から血が流れてるしなぁ。 内なる戦いでも、体にもダメージがあるんですね。 天鎖斬月の表情が良かったです。 まぁ、この先の展開を知ってこそ・・・なんですけども。 余談ですが、天鎖斬月のロングスカートの下ってどうなってるんだろう?。 ヒールのある靴をはいてるんだけど、あれって膝上まで続いているのかしら?。 ・・・なんて下らないことが気になって仕方がないです、下からあおる構図の絵になると。 一方の藍染サイド。 たつきのピンチを救ったのはドン・観音寺!!。 うーん、ドン・観音寺のシーン、原作で読んだ時はちょっとした息抜きって感じだったんだけど、どうもアニメの方はうっとおしい。 ぴえろってこの手のギャグがお好きなようですが、今一面白くなくって・・・。 やりすぎ・・・なんですよね、ちょっとばかり。 (´゚д゚`)ポカーンのギンは可愛かったですが。 当然ですが、ドン・観音寺も大ピンチ!!。 そこに現れたのは乱菊!!。 やっと期待してたシーンが始まるわ!!。 たつきと観音寺を逃がす乱菊。 その乱菊を、藍染の前から連れ去るギン。 「何で来たの?」と問うギン。 乱菊は“どうやって?”を答えるけど、ギンが訊いたのは“何故?” それで乱菊はイヅルの事を持ち出すが、 「信じてたのに裏切った・て、ほんまにそれ、イヅルのこと言うてるん?。」 くー!!、このいじめっ子!! 乱菊の気持ちなんて百も承知でシャアシャアと聞きますからね、この人。 「ほんまにどうして来てもうたんやろ。」 乱菊さんの超豊満な胸元のペンダントなんて触っちゃって・・・とか思っていたら、 「なァ乱菊、邪魔や。」 伸びる神鎗。 そして去っていったギンの後には、倒れた乱菊が・・・。 作画が綺麗で良かったです。 もうちょっとギンにニュアンスが欲しかったなぁ。 ちょっとスーっと過ぎてっちゃった感じがしたのは、私がこのシーンを楽しみにしすぎていたからかもしれない。 この後、逃げたたつきちゃんは啓吾と合流。 しかし藍染の霊圧が近づいてくるのはひしひしと感じる。 で、次回へ。 えーと・・・。 『BLEACH』ファンは心が広いので、アニメの作画崩壊には疲れた笑いで諦める習性がついてますが、それでも絶対に許せないシーンってものもある。 ここからは心してぴえろの底力ってやつを見せて欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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