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テーマ:アニメ!!(3881)
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風早、君に亭主妬くほど女房もてもせずって言葉を進呈しよう。
あらすじは公式HPから。 風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。 風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。 一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。 そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。 「男子の中では一番近い存在だと思ってた。」 さすがにこれは他に取り様がないセリフだと思うんだけどなぁ。 けれど恋をしてると、自分の良い様に感じ取りすぎ?って思っちゃうこともある。 だんだん挨拶すら硬くて不自然になっていってしまう。 そこに登場するのは師匠・健人!!。 宮野さんの健人、良いですよ、もう最高!!。 端から見ると「仲がいいなぁ。」で、なので風早はイライラ。 龍との会話シーンが、もう爆笑でしたわ。 龍にはでも、風早には今にも誰かにかっさわれそうな素敵少女なんですよ。 だから我慢も限界で、そろそろ“ぶっちゃけ”たい。 もうね、風早見てると、イライラするのはこっちの方だよ!!って思っちゃいますよ。 さっさと「好き」って言っちゃえよって。 但し、爽子にちゃーんと分かるようにね。 言葉ってのは、相手にちゃんと伝わらないと意味がないものだっりする。 でも「困らせたいわけじゃない。」 爽子は「同じ好意でも私と風早君じゃ意味が違う。」と思ってるし、二人して、相手の気持ちを考えすぎてるんですよね。 それも誤解して。 健人は爽子に感じの良い笑顔を指南。 チヅとあやねちゃんにはドン引きの健人の決め笑顔も、爽子にはに見えるらしい。 あやねちゃんは健人の態度が心配で仕方がない、だからチョッカイを出すなと釘を刺す。 健人は爽子が風早を好きなことに気付いている。 「大丈夫、俺いい奴だから。」 こう言う、自分は善意でやってるって思い込んでるのが、一番タチが悪かったりすることもある。 健人も勘違いしてますからね、風早は“良い人”だから“浮いている子を放っておけない”と。 それは爽子に対する先入観からきているんですけどね。 先入観全くなしに爽子を見ている風早とはそこが違う。 もうすぐ中間テスト、健人の思いつきで、爽子は放課後に講習会の講師をすることに。 いつもの友達、それから風早に声をかけられて来た人たち。 一生懸命に教える爽子。 「ありがとう」の感謝の言葉。 するとふっと浮かぶ爽子の笑顔。 健人は笑い方を教えようとする。 それは自分で意識して口元に浮かべるもの。 風早は、爽子に、自然な心からの笑顔を浮かばせさせる。 そんな笑顔にみんなビックリ。 健人も感じるものあり?。 「アリアリ、ぜんぜんアリじゃん。」 おやおや、他の男が浮かばせた笑顔を見てときめくなんて、健人も口ほどじゃないね。 案外ホントにいい奴なのかもですよ。 帰りに爽子を呼び止める風早。 「教えるの、向いてると思う。」と風早に言われて、爽子は嬉しいと思う。 私、風早君には絶対に嫌われたくない。 そう思う心が、また爽子を硬くする。 その様子を見て、風早は言う。 「あの時、俺が言ったこと、気にしなくていいから・・・忘れて・・・。」 お前はバカかぁぁぁ!!! だから言葉ってのは、相手にちゃんと伝わらないと意味がないものなんですってば。 ちゃんと説明しないで投げっぱなしってどう?。 呆然とする爽子。 そして健人が風早を待っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月27日 09時51分09秒
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