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テーマ:『BLEACH』(617)
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この回のエピソードにこのタイトル・・・。
本当にセンスがないなぁ・・・。 あらすじは公式HPから。 たつきたちは、途中で目覚めた千鶴や合流した水色と共に藍染から逃げようとしていた。 だが藍染はすぐにたつきたちの居場所を突き止めて追いかけてくる。 咄嗟の判断で水色が投げた、煙幕や火炎瓶も藍染には全く効き目がない。 このままでは全員危ない、と考えた啓吾は車谷から奪った斬魄刀で藍染に向かっていこうとする。 そこへ、乱菊との話を終えたギンが藍染の元に戻ってくる。 更なる敵の出現に、たつきたちはついに死を覚悟する。 そんな彼らに対し、ギンがついに動いた!。 原作で読んだ時は、うーん・・・、ギンが実は良いヤツってどうなんだろう?・・・って思ったりもしてましたが・・・。 私は黒キャラが好きなので、そんなギンが好きだったので。 けれど、アニメは既に話を知った上で見てるからでしょうか、ギンの想いが伝わってきました。 こんな事態でも妙に落ち着いた水色。 絶対にどっかの神経が一本くらいおかしいと思う。 意地の悪い人(by ギン)な藍染はかくれんぼのフリをするのにも飽きたらしい、たつきたちを殺す気満々です。 観音寺が現れたりもしましたが、まぁ一瞬の時間を稼いだだけ。 それすらも藍染の遊びでしょうが。 そこに戻ったギン。 乱菊はどうしたのかと問われて、「殺しました。」 確かに、と藍染は乱菊の霊圧が消えたのを確認する。 乱菊に対しては、情があるのかと思っていた、と藍染。 情なんて、そんなものはない、とギン。 ギンと藍染が話しているうちに逃げ出したたつき達。 自分が殺す、とギンは藍染の鏡花水月に手をかけて・・・。 伸びた神鎗が藍染の胸を貫く。 鏡花水月の完全催眠の能力から逃れるためには、発動する前に刀身に触れること。 これを聞きだすために何十年もかかった・・・。 ギンの言うとおり、それを知らないのに藍染を殺す、殺すと言っていた死神たちって、ハラハラ通り越して、...orz...モノですよ。 どこぞの総隊長が情けないから・・・。 ギンの思惑は知っていた、どうやって自分の命を狙ってくるのか興味があった、と藍染。 神鎗が胸を貫いただけでは藍染は殺せない。 しかしギンは神鎗の欠片を藍染の心臓に残した。 神殺鎗は伸縮する際、刀身が塵となって、細胞を溶かし崩す猛毒を発生する。 「殺せ、神殺鎗!!。」 藍染の胸にあいた大きな孔。 本望だろう、とギン。 崩れ落ちる藍染。 崩玉を手にして勝ちを信じたギンを襲う、凄まじい霊圧と咆哮。 そして藍染様は蝶々になりました。 ここまではまだ良い、まだ良いんだ・・・。 この先の変~身は見たくないですー。 「私の勝ちだギン。お前の奪った崩玉は、既に私の中に無くとも、私のものだ。」 ギンが手の中の眩しい崩玉に目を奪われていると、一瞬にして藍染がそばに。 子供の頃、目にしたもの。 藍染と部下。 彼らがやりとりする光。 そして倒れていた乱菊。 子供のギンが可愛いすぎる!!。 「こいつが親玉や。ボクがこいつを・・・。」 あぁ、ここで現在のギンの開いた目のシーンと重なる。 何て美しい青い目。 そしてギンは・・・。 ってことで、次回です。 覚悟して見ますわ。 次回予告。 君が明日蛇となり 人を喰らい始めるとしたら 人を喰らったその口で 僕を愛すと吼えたとしても 僕は果たして今日と同じに 君を愛すと言えるだろうか 次回予告の絵をバックに、遊佐さんの声で言われちゃうと、雰囲気ありすぎです。 アランカル大百科。 うん、私も仕方がないと思う。 でもやっぱり“悲しいお知らせ”だよ、それって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月01日 22時34分35秒
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