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テーマ:アニメ!!(3881)
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「忘れて」 とても自分勝手な言葉だと思うんですよね。 一度出してしまった言葉、聞いてしまった言葉。 それを“忘れる”ことなんてできないんだから。 あらすじは公式HPから。 爽子は風早のことばに落ち込んでしまう。 一方、風早もケントやちづに、爽子から一番遠い存在だと言われ落ち込んで しまうのであった。 翌朝、学校の玄関で顔を合わす2人。 風早にうまく挨拶ができず泣きそうになっている爽子を見て、あやねは堪らずそのワケを爽子から聞き出すと・・・。 風早と健人の会話が爆笑モノですわ。 風早はとっても気の毒ですけども。 もう爽子には構わないほうが良いと言う健人。 先週も書きましたけど、風早みたいな人気者が貞子を好きになるわけないって言う先入観があるので、健人としては爽子を思ってのセリフなんですけどね。 先入観を捨てて見れば、くるみちゃんが言うように「バレバレ」なんですけどねぇ。 風早にしてみれば、ま、余計なお世話ですよね、これ。 だから「三浦に言われることじゃない。」 一番核な部分を“貞子ちゃんの乙女心の問題”ってことで、出さないから、まぁ、話がかみ合わない、かみ合わない。 「ま、そんだけ遠けりゃわかんないのも当然だな。」 さて、チヅはあやねちゃんとお買い物の後、悶々とする風早に合う。 ここで超鈍いチヅと会うとは、何てバッドなタイミング。 「一番、爽子から遠いの、風早かもしれないね。」 こりゃ、こたえるね、風早。←何故笑う でも何も恋愛はお互いを理解しあってなくても始められると思うの。 恋は誤解から生まれ、愛は理解から生まれるって言うし、先ずは恋から始めてみたら・・・とか言ってみる。 次の日、くるみちゃんは爽子の話題をお友達としながら登校中。 くるみちゃん、「爽子ちゃん」って呼でるんですよね。 私はだからくるみちゃんが好きなんだな。 そしてチャラ男・健人の事が何やら絡んでるのを知ったようです。 昇降口でバッタリ会ってしまう爽子と風早。 硬くなって前のように話が出来ない爽子。 そして目をそらしてしまう風早。 私としてはどっちもどっち。 確かに風早の態度もどうよ?だけど、爽子の態度も他人から見れば“避けてる”と思われても仕方がないもの。 そして自分がそう言う態度をとったら、自分がそうされても仕方がないと思うの。 しかしこの2人を見て、あやねちゃんは。 だってあやねちゃんは爽子の味方だものね。 爽子から事情を聞くあやねちゃん。 端から見ればまるでイジメ。 恋をすればうぬぼれたくなる時もある、そしてやっぱりダメだと凹むこともある。 ダメかもと思えば恐くなる。 でもそれはみんな同じ。 「怖いからって何もしなきゃ、今の辛い状態がずっと続くってことなの。それが嫌なら自分でどうにかするしかないんだよ。」 心に染みます。 こう言う友達がいる爽子って幸せだと思うな。 しかし爽子を混乱させている風早には怒り心頭。 ってことで、蹴り一発!!。 風早も自分の事でいっぱいいっぱいだし、ちと気の毒。 でも風早の態度が、ずっと皆に避けられ続けてきた爽子にとって、どう言うものだったのかは、私も気がついて欲しいです。 さてチヅは、風早が爽子を好きなことを知らなかった!!。 直球勝負のチヅはすぐに風早に、あるいは爽子に、それを伝えに行きたくなっちゃう。 でもあやねは言う、「爽子には変な引け目を感じながら付き合って欲しくない。」 「だってヤじゃん、お互い好きなはずなのに、片方が付き合ってもらってるって思ってるなんてさ。」 さすがはだてに経験を積んでない!!。 ホント、良い事言うわ、あやねちゃん!!。 教室では、昨日の爽子の講習会について盛り上がってる。 クラスメートの輪の中にいる爽子。 そのそばには健人。 健人に言われた言葉が風早の頭の中をぐるぐる回ってるに違いない・・・。 爽子の良いところを知っていた風早。 みんなにそれを分かって欲しい、爽子がクラスのみんなとも友達付き合いできるように、と今までやってきた。 風早のおかげなんだよね。 でも爽子は、もう風早が心配してあげなくても、クラスの中でやっていけると思うの。 手を離しても良いと思うの。 で、これからは恋愛の方に頑張れば?・・・って私は思っちゃうな。 友達と恋人って、やっぱり違うものだって思うから。 それに恋愛は自分勝手な部分もいっぱいあると思うから。 って、つい風早を応援しちゃうよ。 だって可哀想なんだもん。←だから何故笑う 爽子にはチヅとあやねちゃんがついてるしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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