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テーマ:ジャンプの感想(4433)
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こちらはジャンプ27号の『銀魂』の感想です。
その他のマンガの感想、その1はこちら、その2はこちらです。 『銀魂』 まさかこれが、こんな素敵な絵、素敵なセリフ、素敵なシーンを楽しめるエピソードになるとは思ってもいませんでしたわ!!。 恐るべし!!、空知先生!!。 先ず陸奥。 陸奥の商談も、兵を「道具に過ぎない」とする米堕卿には効かない。 「滅ぶのは貴様じゃ。己の仲間を道具呼ばわりする者に、将たる資格はない。」 「侍の星をなめたらイカンぜよ。」 このセリフを言う陸奥がまたとってもカッコ良い!!。 何故蓮蓬軍が「白い悪魔」と恐れられてきたか?。 「ただの連邦軍じゃねーかァァァァァァ!!。」 空知先生ったら、これがやりたいが為の、“蓮舫”議員ネタだったのね。 しかも「アニメ元が同じサンライズなだけに、訴えてもウヤムヤにされる」と言う計算ずく。 恐るべし!!、空知先生!!。 エリザベス・江蓮将軍が エリザベス版『ウォーリーを捜せ』、欲しいです。 誰かグッズ化をお願い。 さて、 銀さんたち3バカも、すっかり地球征服組に加わってます。 「あえて言おう、カスであると!!。」 「ぶったね、ブライトさんにもぶたれた事ないのに!!。」 ・・・とすっかりその気になってます。 ザビとアムロは許せるが、赤い彗星・シャアのバカ真似は許せない私です。 思えば私の最初のアニメでの萌えキャラが彼。 3バカザベスとUNOをやっている時にエリザベスがやってくる。 そこでのヅラザベスとの会話が良いんだな。 俺は地球で色んなものを学んだ。 供に戦ってきたあの人の背中から学んだ。 俺には護らなければならないものがある。 たとえ地球を滅ぼすことになろうとも、たとえあの人と戦う事になろうとも。 友の背中を護るのが友というもの。 そうあの人が・・・、地球の友が教えてくれたから。 泣ける。 エリザベスもカッコ良い。 ・・・とこんな風にカッコ良いエリザベスを描いて、アニメプロデューサをヨイショして、 恐るべし!!、空知先生!!。 出撃命令が出た。 快援隊はみな牢の中。 しかしヅラの準備は出来ている。 エリザベスはヅラの信じていたエリザベスだった。 立場の違いでこんなに遠く離れたが、信じるものは何も変わっちゃいない。 「ならば俺も裏切るワケにはいかぬ。友が信じてくれた俺を。」 ヅラ、カッコ良い!!。 例えエリザベスの着ぐるみを着ていようとも。 「蓮蓬は俺が止める。たとえエリザベスを斬る事になろうとも。」 その間に、大将軍の首は銀さんたちがとる!!。 「振り向かんぞ。」 「振り向かねーよ。」 「背中は預けた。」 その姿はかつての攘夷時代の3人!!。 空知先生、こんなカッコ良いシーンをありがとう!!。 そう言えばヅラって最初のジャンフェスのアニメでも乗ってたよね、ガンダム。 「カツラッ、いきま~す!!。」 ・・・と、エリザベスの元カノさんの仕掛けた爆弾が!!。 カ・・・カツラ、逝っちゃったァァァァァァ!!。 艦にいるスパイ探しに躍起になる蓮蓬軍。 囲まれる銀さんと坂本。 「侍がてめーらの星、侵略しにきましたよって。」 くー!!、カッコ良いぞ、銀さん & 坂本!!。 ・・・と言うことで、大文字、絵文字のてんこ盛りでおおくりしました。 私のジャンプ感想って、『銀魂』次第で時間のかかり具合が全然違うんだよね。 元カノさんが仕掛けた爆弾はどうやら小規模のものだったようで。 とすると、 ヅラはまさか死んじゃいないとは思いますけど、せっかくカッコ良いとこ見せた後で、これでは不憫で泣けてくるので、是非来週は、銀さんと坂本と供に、3人揃い踏みで素敵なところを見せてもらいたいものです。 あぁ、堪能、堪能。 これだけで、今週『ワンピ』なかったけど、ジャンプ買った甲斐があったってものだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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