よろず屋の猫

おはようございます。

先週、熱海に行ってきました。
「東洋のナポリ」と言われてるとは、長らく(割と)近くに住んでたくせして全く知りませんでしたが、ま、それはともかく・・・。

何て寂しい夜景!!。

熱海が廃れてきているのは聞いていましたが、まさかここまでとは・・・。
・・・と思ったら、そうか、節電か。（;ﾟ０ﾟ）ハッ！
熱海の方々には商売につらい節電ですが、致し方ないですか・・・。

ところで私は乾燥肌で、手とかすぐにカサカサになるんですけど、入浴後はクリームを塗らなくてもスベスベでした。
素晴らしいぞ、温泉効果!!。

自宅のお風呂に温泉が出る人が本当に羨ましいったらないです。


さて、今週の週刊少年ジャンプ、表紙は『BLEACH』。
死神一護のバックに月島。
そして過去に戦ったキャラ達も。

魅力的なキャラがてんこ盛りだった死神に比べて、アランカルは今一でなぁ・・・と思っていたものですわ。
良いと思えたのは表紙に描かれてるウルキオラとグリムジョーぐらいでしょうか。

にも係わらず、この表紙を見た時、アランカルには魅力的なキャラがいたよなぁ、今のエピソードは今一で・・・と思ってしまった!!。
何とかして欲しいです、久保先生。


今週は『ONE PIECE』がお休み。
やっぱり寂しいです。
尾田先生、ゆっくり休養して下さいね。
面白い『ワンピ』を読むための寂しさですもの、仕方ありません。


巻頭カラーは『SKET DANCE』

そろそろスイッチの話がきそうか?・・・って感じですが、今週の感想はパス。


『トリコ』

ここんとこ食中毒のニュースも多いので、生きたネズミの背に生えてるポテトはちょっと・・・。(-_-;)げんなり

小松にさらわれて捕われるお姫様フラグが立ったわけですが、トリコは小松を守る覚悟。
とりあえずは会長依頼の食材の残りの4つを、自分のペースでゆっくりと探すつもり。

素のスタージュン、登場。
おぉっと!!、『トリコ』には珍しい美形!!。
「食事をしに来たのだから戦わない」というのも私の好み。

スタージュンさんは今のトリコでは到底叶わないくらい強いようです。
でもトリコと小松には“食運”があると見て、うらやましいようです。

いつかは“アカシアのフルコース”を賭けて戦うであろうトリコとスタージュン。

・・・ってことで、トリコは困った時の神頼み、“グルメ神社”にお参りに行くようです。


『銀魂』の感想は長くなってしまったので、別記事にしました。

こちらです。


『NARUTO』

雷影とビーの過去話。

うーん、分かるなぁ、前八尾の心境。

周りの人々の目が変わる。
変わってないのかもしれなくても、自分がそう思っちゃうってのもあるだろうしなぁ。

暗い場所に向かっていく孤独と恐怖。
死と隣り合わせ。
「死ぬ恐怖ばかり考えていると・・・、死にたくなる。」

そうして前八尾も暴走した。

思うに人柱力って、人徳とかあって思索するタイプの人間より、能天気でモノ考えないタイプの方が良いんじゃないだろうか。
あぁ、でも、そうするとナルトみたいに、歩く爆弾みたいになっちゃって危なっかしいかぁ・・・。

難しいですね。

新たに八尾となったビー。

後の雷影・エーとビーのコンビと戦うミナト。
ミナトの戦いが見られたから、今週の『NARUTO』は満足。

「弟さんにとって大切なものが何なのか、アナタが早く気付かなければ、彼は人柱力でも人でもなくなりますよ。」

・・・と言うミナトの言葉があって、今の雷影とビーになったと言う事ですね。

それって、イルカがナルトに与えたもの・・・と同じじゃないのかなぁ。


『べるぜバブ』

ベル坊(中身男鹿)を頭に乗せた男鹿(中身ベル坊)をお姫様抱っこするヒルダ。

男鹿(中身ベル坊)を頭に乗せるベル坊(中身男鹿)。

今週はこの2つで大笑い。

入れ替わった男鹿とベル坊を元に戻すヒントは早乙女先生が持っているか?。
しかし先生はまだ学校にいらしてない。

そんな時、戻ってまいりました、葵です。



センターカラーの『magico』

絵は可愛いし、ステレオタイプだけど話もそこそこ楽しめる。
だけど何かが足りない気がするんですよね。

スクエニのマンガっぽいんだけど、あそこもHIT作になると相応の「これだけ!!」ってものがあるんだけど、それがないんだよねぇ。

人気があるようですけど、それはジャンプでは珍しいタイプのマンガだからか?。

ベタなキャラ達ですけど、私は嫌いじゃないです。
むしろ好き。



『バクマン。』

エイジが嫌いなマンガを止めさせる!?。
・・・と言うことでエイジ宅に集まった福田組。
エイジが止めさせたいのは『CROW』!!。

自分で終わらせたい形で終わらせられないのは大嫌いです。
終わらせる時期は自分で決め、一番人気の時にカッコ良く終わらせる。

さすがはエイジ!!。

マンガが好きな人のセリフだと思いました!!。

「一番人気の時にカッコ良く」はちょっとなんですけども、フィクションの物語にはエンドマークは必要なのですよ。

言っちゃあ何ですが、今までどれだけのマンガが無用の引き伸ばしで、「あの時やめときゃ良かったのに」になったことか。

マンガ家にも職人タイプと芸術家タイプがあると思うのですよね。
職人タイプは引き伸ばしでも良い作品を描けるかもしれない。
でも芸術化タイプは・・・。
そしてエイジは芸術家タイプだと思う。

ちなみに大場 & 小畑コンビは職人。

しかし納得がいかないサイコーたち。
『CROW』連載終了を阻止すべく、１位を取る!!。

ってことで、アクションマンガよりももっと白熱したバトルに突入です。

ヤ、私も好きなマンガが終わるのは寂しいって思うし、エイジを「いつかは」と思ってるライバル未満のサイコーたちにしてみれば、そんな終わり方されたんじゃ悔しいってのも分かりますけど・・・

はっきり言って大きなお世話だと思ったりする。



『めだかボックス』

ダンジョン風の展開も「西尾維新だし」と納得してしまう不思議。

今週は良いお顔のUPで、太刀洗さんを低反発まくらに例える球磨川先輩に笑った。

不人気投票・・・。
全員同票の場合はどうするんだろう?。



『奇怪噺・花咲一休』

今回のお題は三枚の鏡を、弓矢で同時に割ること。
で、一枚は矢で割り、弓で二枚を割る、と。

これってトンチかぁ?。
前にも書いたけど、洒脱さが欲しいかな、私は。



ジャンプ感想の続き・その2はこちら。



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