|
テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:カテゴリ未分類
こちらはジャンプ29号の感想・その2です。
その1はこちらです。 センターカラーは『ぬらりひょんの孫』 人気投票の結果発表。 1位は夜オ。 相変わらず人気高いね、のつららは2位。 3位に鯉伴、4位に黒田坊、この2人は江戸編の成果ありって感じでしょうか。 特に黒田坊なんて現在があれかと思うと、このままずっと江戸時代でいて欲しいと思ったりして。 5位に首無、6位に初代ぬら(もちろん若い時)、7位にゼン、8位に竜二、9位に昼オ、10位にゆら・・・でした。 カナちゃん、それでも14位に入ってるよ、ファンってありがたいものだなぁ。 で、アニメですが・・・。 一期とはスタッフが変わったと言うので少しは期待できるかと思ってましたけど、一話の絵を見る限り・・・。 特にこの鯉伴は何だァァァ!!! ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ドガシャーン!!と言う気持ちでいっぱいです。 『ぬらり』に限らず、もうアニメになれば良いって時代じゃないと思うんですよね。 ジャンプ編集部もその辺りのことをもちっと考えて欲しいな。 本編。 山ン本の催眠の左目により、鯉判の弱点を聞きだされそうな首無。 えぇ、ここで喋っちゃって、首無、またヘタレ化?。 ・・・と本気で心配しましたが、自分で木の欠片を自分の足に刺して正気を保つ首無。 「オレを舐めんな、くそ野郎・・・!!。」 おぉ、首無、カッコ良い!!。 これを櫻井さんの声で聞きたいけど、果たしてこのエピソードまでアニメ化するのでしょうか。 一方、山ン本を倒した鯉判、黒田坊。 おっと、黒田坊のお顔が素敵に美形です。 鬼纏は人間部分に取り憑かせるので、一度使うと鯉判はフラフラになるそうです。 ってことで、現れた青田坊に担がれて運ばれる鯉判。 奥様・山吹とのラブラブ再会シーンもあり、大団円な雰囲気。 一方、山ン本側。 柳田、山ン本の残骸に大泣き。 えぇ?、黒田坊って山ン本に愛されてたの?。 そうは見えなかったけど。 自分を呼ぶ声、それは山ン本の脳。 柳田は“耳”となり怪談を集め、“畏”を集める。 それが山ン本の血となり、骨となる。 山ン本の体の欠片から生まれた妖たちは一度地下に潜って力を蓄える。 江戸の街では百物語騒動が収まり、黒田坊は盃を交わしたのに鯉判の元にはいないようです。 首無だけが「本当にあれで終わったのだろうか?。」と警戒している・・・、と。 ま、能天気すぎるよね、確かに鯉判。 それがその後の悲劇に繋がったわけだし。 ・・・と言う事で、江戸編、終わりでございます。 素敵にカッコ良い首無と黒田坊も見納めか...orz... お話は現代に戻る。 最近、語られる回数の多い怪談が現実になっている?。 なので清継君は大張り切りです。 昼オは警戒を強める。 百物語中心メンバーの捜索、そのサポートを黒田坊に頼むリクオ。 しかし自分はかつては山ン本の配下、良いのか?と問う黒田坊。 「過去はどうあれ関係ない。二代目(とうさん)が信じたようにボクも黒を信じてる・・・それでいいじゃないか。」 で、ですね。 どこぞの死神マンガみたいにデッカイコマで携帯で交わされる会話のシーンが出てくるですよ。 あのね、それが許されるのは久保先生だけ!!。 あのセンスがあるからこそ!!、なんだけどな!!。 「くだん」と言う未来を予言する妖怪が産まれる。 予言は「近クコノ国ハ滅ビル。助カリタクバ人ト妖ノ間二産マレタ呪ワレシ者、奴良組三代目・奴良リクオヲ殺セ!。」 えぇ、リクオの正体、ばれちゃうってことだよね。 これを聞いてる清継君のリアクション、どう出るか?。 『バクマン。』 福田組、頑張ってますが、ちょっとの差だけど1位を取れず。 最後に残ったサイコー & シュージンはセンターカラーの回で勝負をかける。 服部にも内緒の表紙の仕掛け。 来週が楽しみ!!。 ところで絵を上手くしてって言う平丸君の改変は、ダメな気がするの。 センターカラーの『REBORN !』 表紙はツナと炎真。 デイモン、倒れてないし!!。 さすがはラスボス、ねばるな。 ツナは気力・体力ともに使いきってフラフラ状態。 クロームも炎真も無事。 リボーンと骸のやり取りにほのぼのとしてしまう。 炎真に差し出された手を取ろうとするツナ。 しかしその炎真は偽者!!。 顔とか首とか変な筋立っちゃってるし、髪の毛武器にするしで、デイモン、ホラーに逆戻りです。 「(ツナは)全身の骨が粉々だ。」って、それって普通もう生きてないんじゃ・・・。 リボーンに手出しを禁じる復讐者たち。 Dとはグルじゃないけど、止める理由があるそうです。 これまたもったいつける復讐者たちです。 デイモンの足を掴む炎真、しかし彼を蹴るデイモン。 ツナにとどめを刺すつもりのデイモン。 シモンとかボンゴレとか、そんなのはどうでも良い。 ツナ君はファミリー以外で出来た・・・初めての友達なんだ!!!。 動け!!。 その想いが炎真のリングを動かす。 リングはまっすぐツナの元に、そしてツナのリングと一体化する。 これがボンゴレとシモンの初代同士が、将来にかけた保険ってところでしょうか。 『めだかボックス』 感想は後ほど。 『黒子のバスケ』 感想は後ほど。 『BLEACH』 この掲載順!!。 久保先生、そろそろ本気で考えた方が良いと思う。 感想は後ほど。 『保健室の死神』 最終回でした。 感想は後ほど。 30号のジャンプ、表紙・巻頭カラーは新連載の『ST&RS』←これで“スターズ”と読むらしい 宇宙飛行士を目指す少年の話、近未来ものでしょうか。 センターカラーに『べるぜバブ』、『こち亀』、『ぬらりひょんの孫』 私は来週は旅行中につき、ジャンプ感想はお休みします。 ちゃんとジャンプ買っておいてもらうように子供に頼まなくちゃ。 楽天ブログはTB受信機能がないので、FC2にミラーブログを作りました。⇒こちらです TBはそちらに送って頂くと嬉しいです、読みに伺います。 FC2 TB用URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/561-6e4bd33bです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月27日 12時20分09秒
コメント(0) | コメントを書く |