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テーマ:ジャンプの感想(4433)
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おはようございます。
昨日の東京は涼しくて、24時間テレビのマラソンランナーの徳光さんには良かったなと心から思いました。 走るタレントさんたちの事は、もちろんその気持ちと根性を素晴らしいと思ってますが、あの企画自体は嫌いな私です。 フィナーレをさめた気持ちで見ている私は、「心が凍った人間なのかもしれない」と、毎年涙している旦那さんを横目に、ちょっと自己嫌悪に陥ったりする...orz... えぇ、良く言われるんですよ。 私のジャンプ一番のお気に入りのキャラは高杉で、だから「どうして結婚したの?」って。 だってフィクションはそれがフィクションだと分かってる人が楽しむものじゃないねぇ?。 さて、今週のフィクション・週刊少年ジャンプ37号の感想です。 面白かったマンガの感想を先にUPして、それ以外は後ほどってことで。 表紙・巻頭カラーは10周年の『BLEACH』。 表紙は死神の力を取り戻した一護。 本編表紙は死神の一護とルキア。 一護の胸に大きなバッテンの刺青だか痣だかがありますわ。 本編。 この回を巻頭カラーに持ってこれるところが、やっぱり10周年の実力ですよね。 驚愕!! |||||||||||||凹(゚ロ゚;)(;゚ロ゚)(゚ロ゚;)(;゚ロ゚)凹|||||||||||||の銀城。 死神の力を取り戻した一護にキーック!!のルキア。 「情けない!!」 うんうん、全くその通りだわ。 「失った絆ならもう一度築き直せば良いだけの事だ!。」 私はこう言うルキアが好き。 『BLEACH』って二人ヒロインがいるようなものだなぁ。 一護の人間としてのサイドに織姫、死神としてのサイドにルキア。 ひたすら心配する女の子の織姫、叱咤激励するルキア。 ま、どちらが好きかは好みの問題でしょう。 一護に注がれた霊圧はルキアだけのものではない。 ってことで、ドドン!!と恋次、白哉、シロちゃん、剣八、一角が登場。 皆さん、惚れ惚れするほど素敵になられて!!。 って言うか、 シロちゃんが愉快な髪型じゃなくなってる!!。 前髪下ろして、素敵さです。 皆の霊圧を込めたので、一護が死神として復活したそうです。 銀城が奪ったものは、完現術と融合した一護の上澄みに過ぎない。 えっと・・・。 一護は死神の力を失ったんだよね。 でもその資質は残ってるから、霊圧さえ注入してやれば、元に戻るってこと?。 だったらどうしてさっさとやらなかったんだ?。 ・・・ってなことは、その内に喜助が説明してくれると思う。 「見せてやれ、一護!。絶望では貴様の足は止められぬと言う事を!。」 さて、自分が悪役だと言う事を白状済みの銀城さんですので、もうそのお顔は卑しさMaxです。 一護の攻撃をかわして、それが月牙天衝だと思い込んで、除けられたものだから( ^ ≧^)ハナタ~カダカー!です。 既に雑魚キャラの匂いがプンプンです。 今のはただの剣圧。 一護の月牙天衝の一閃。 うーん、やっぱり敵としての格上は月島ってことかなぁ。 って言うか、銀城たちが何の為にこんな事やってるのかが未だに全然分からないんですが。 巻末コメントがちょっと気になる。 「10周年。記念すべき号に、記念すべき回を載せることができました。もうちょっとの間、一護達をよろしくです。」 もう10年でもよろしくされますので、お願い、話をスピードUPして、久保先生。 『ONE PIECE』 2年後のルフィー海賊団sの実力、お披露目です。 ブルックは幻術をかけて、更に仕込みステッキで切り裂く。 カッコ良いのは当然のゾロは新技・“黒縄・大竜巻”を披露。 斬れる竜巻らしいです。 あぁ、惚れ惚れする。 サンジさんはカマバッカでの過酷な日々の果て、 「思い返せばもう懐かしい。おれは逃げた・・・おぞましい化け物達に捕まらねェ様に・・・。雨の日も雪の日も雷の日も・・・、逃げて逃げて・・・、ある日とうとう逃げ場を失い、おれは おれは空を飛んだのさ!!。」 是非番外編でその日々を描いて欲しいです。 空を飛べるのみならず、足技も進化したご様子。 ロビンは手足を巨大化させることができるようになる。 そしてフランキーは新しい発明品を登場させる、と。 ・・・えっと、ウソップは?。 ホーディーは“奴隷”クラーケンを出す。 しかしルフィーは「乗せてくれー!!、“友達”だろ!!。」 そりゃ、クラーケンだって、ルフィー側につくってもんです。 あぁ、爽快、爽快。 ずっとこう言うシーンが読みたかったんだもん。 『NARUTO』 ナルト君とカブトが解説してくれてるんだけど、それでも良く分からない私です...orz... 完全体の長門にはナルトが知らない術があり、それによってナルトが捕まる。 長門は地獄道を発動、閻魔大王みたのが出てくる。 人間道でナルトの魂を抜き、地獄道で魂と肉体を隠して、マダラに内緒で九尾を手に入れようとするカブト。 ビー参戦、しかし長門の修羅道につかまる。 そこにイタチの須佐能乎、ナルトとビーを救出。 長門が投げた黒い塊が中心の核ってことで、3人が最強遠距離忍術で一斉に攻撃。 長門は元に戻り、イタチが十拳剣で封印。 ナルトは三部作の完結編、自雷也の一部は完璧、二部は駄作で自分。 シリーズの出来って言うのは完結編で終わるから、最高傑作になってくれよと言うことばを遺す。 ・・・って感じでしょうか?。 うん!。 自分で書いてる内に分かったような気(←あくまで)になってきた。 ま、私は、イタチがカブト如きの呪縛から解き放たれ、カブトの思惑をグチャグチャにしてやってるってことが分かれば、それでなんですけども。 でもなぁ、イタチが戦う相手ってサスケだって言う気がするんだけど。 一度戦った方が良いと思うよ。 いつまでも弟甘やかしてないで。 『トリコ』 感想は後ほど。 『バクマン。』 私は面白いマンガが読めればそれに越したことはないと思ってるので、システム的には悪くないんじゃないかなぁ・・・と思う。 七峰の描き方がヒールなんで、悪いことのようになっちゃってるけども。 でもねぇ、マンガへの愛が感じられないのよね。 そう言う想いって作品に出ちゃうもんだと思うんですが。 マンガを自分がかかえる想いへの復讐の道具にしようとしているかのようですね、七峰。 こう言う人って真っ向から相手しないで、放っておいて、自分たちはペース守って・・・って言うのが一番だと思うんだけどなぁ。 センターカラーの『ST&RS』 感想は後ほど。 ジャンプ感想の続き・その2はこちらです。 楽天ブログにはTB受信機能がありませんので、FC2のミラーブログの方に送って頂ければ嬉しいです。 読みに伺います。→こちら FC2 TB用URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/564-b6b2fddeです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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