今期に始まったアニメ、私にとっては最初の1作目。
『Fate/Zero』の第1話の感想です。
あらすじは公式HPから・・・コピペしようと思ったら、UPされてないのでパス。
『神様のメモ帳』もそうだったけ、第1話を1時間やってくれるのはありがたい。
そうじゃなきゃ、とてもじゃないけど物語の状況が理解出来ませんでしたわ。(^_^;
これの前作を全然知らないので。
要は
願いが叶うと言われている聖杯をめぐって、7組の魔術師が、それぞれの召喚した使い魔を使って戦う物語であり、
第1話は
衛宮切嗣が主人公で、言峰綺礼がライバルで遠坂時臣と密約で組んでて、間桐臓硯と言う蟲使いの息子の雁夜が魔術師になり、ケイネスと言う名家を鼻にかける先生と、ウェイバーと言うマンガ・アニメにありがちな過剰に自分を信じる突っ走りおバカがいる、後の1人はもう少し待っててねってことでOK
かしら?。
声優さんが豪華で。
衛宮切嗣が小山力也で、言峰綺礼が速水奨さんで、言峰綺礼が中田譲治さんですよ。
他に雨生龍之介と言うシリアルキラーが石田彰さんで、ランサーが緑川光さんで、バーサーカーが置鮎龍太郎じゃないですか。
大人の萌えに応えるキャスト陣!!。
主人公や主要キャラが大人って言うのも良いです。
物語は「いかにもRPGゲームやライノベ」になりそな雰囲気ですが、それだけでも見る価値はあるかもって初回は思いました。
この手のものって、心情表現の描き方が浅いんですよね。
そろそろその辺りをしっかり描いたアニメが出てきても良いんじゃないかって思うんですが。
はったりの利いた設定だけで突っ走ることなく、きちんと人を描いた作品になることを期待してます。
これが出来れば、世界観は借り物でも、見ごたえあるものにはなると思うのですが・・・。
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