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いや~、良い最終回でしたね。(;ーー)ノ☆オイッ
あらすじは公式HPから。 現世に戻ってきた一護は、残り少ない霊圧で虚退治をしていた。 だが、弱くなった霊圧ではルキアや雨竜の力なしでは、整(プラス)と呼ばれる普通の霊魂を護ることさえ危うい。 そんな一護の姿を見て、ルキアは別れの時が近づいていることを感じていた。 タイトルもたった一言「ありがとう」、ぴえろにしては珍しくセンスが良い。 現世に戻って一護は、ルキアと相変わらず虚退治をしています。 でも霊圧はとても少ない。 もう一護1人で虚を退治することも出来ない。 雨竜、やっぱり何だかんだ言っても、一護の友達なんだなぁ・・・としみじみ思う。 そんなある日、みんなでスケートに行くことに。 皆さん、結構上手に滑れるんですねぇ。 でも始めてのルキアにはちょっと難しい。 氷使いのくせにぃ。 ケイゴや水色、タツキちゃんがいるのが嬉しいです。 それで一護が手を取ってあげて、氷の上を滑る。 そして夜空には花火が上がる。 ソウルソサエティーで一護が暴走して虚化した時、どうして居場所が分かったのかと、ルキアに尋ねる一護。 強くなった一護。 一護の中で、変わったものと、変わらないもの。 一護の一貫して変わらないものを、ルキアがちゃんと分かっていると言うことが嬉しいです。 虚、出現。 しかし一護にはもう倒す力はない。 「足手まとい」とか自分で言ってしまう一護が悲しい。 そんな一護に「傷を負えば支えてやるし、動けないなら代わりに戦う」とルキア。 一護の死神としての最後の瞬間まで、沿うように一緒に戦おうとするルキアが良いです。 ルキアが袖白雪で足止めして、一護は最後の力を振り絞って月牙天衝を放つ。 ま、好みの問題でしょうが、私はここは月牙天衝じゃない方が良かったな。 そもそも月牙天衝はそれなりの霊力が必要な技でしょ、虚も大した敵じゃないんだし。 そうじゃなくて、もう月牙天衝を放つ霊力もないけど、自分のありったけを込めて倒す・・・って言う方が私は好み。 最後の最後まで死神代行としての仕事をしようとする。 そんな感じが良かったのですよ。 一護にはルキアが伝えようとしていたことが分かっていた。 ルキアの姿も薄れて、虚の気配を感じ取ることも出来ない。 「みんなによろしく伝えておいてくれ。じゃあな、ルキア。」 消えていくルキア。 そして青空。 「ありがとう。」 前回の感想にも書きましたけど、ぴえろは最近、こう言うシーンの方が出来が良いんですよね。 二人の回想を挟んで、別れていく気持ちを、けれど2人は決して湿っぽくなく描いて、とても良かったとおもいます。 これで最終回なら、あぁ、終わり良ければ全て良し、『BLEACH』ってやっぱり良いアニメだったなぁ・・・。 ・・・ってところなんですが・・・。 次回から原作復帰ですけど、これが...orz... おまけに内容からすると、あっと言う間に追いついちゃうだろうから、またもやオリジナル長編突入の予感・・・。 EDは一護とルキア。 二人とも随分顔が変わったな、と。 作画も変わりましたけどね。 次回予告。 コンの引き取り先は雨竜か茶渡か?。 「嬉しくねぇ」のコンに爆笑。 死神図鑑。 三年って言うと修学旅行は終わってるか・・・。 って言うか、勉強の遅れはどうするんだ?、一護?。 TB用URLはhttp://madamon.blog54.fc2.com/tb.php/593-43c6a2ddです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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