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テーマ:ジャンプの感想(4429)
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おはようございます。
朝起きたら本降りの雨でした。 金環食は見られないなぁ・・・と思ってたら、その時間になったら雲に割れ目が。 あっちこっちから子供たちの楽しそうな声が聞こえてきて、良かったね、って思いました。 さて、25号の少年ジャンプの感想です。 表紙・巻頭カラーは『戦星のバルジ』です。 『王子と乞食』って言う児童文学があるよね、あれを思い出したりして。 でもこっちの王子は早々にやられてしまったみたいで。 楽しい表紙です、好き。 物語世界をきちんと描ける画力のあるマンガって見てて安心。 『銀魂』を彷彿とさせる舞台設定。 もうちょっと異性人に翻弄されている世界を描いて欲しかったけど、それは次回以降ってことで。 楽しみな連載が始まりました。 『ONE PIECE』 ロック・スコッチ兄弟に捕われたナミ(姿はフランキー)を助けるべく、後を追うルフィーとフランキー(姿はチョッパー)。 ナミ(姿はフランキー)の顔のUPが、何気に女の子っぽくて爆笑もの。 こう言うところにまで神経が行き届いてるのが嬉しい。 フランキー(姿チョッパー)の役に立ってないような、立ってる様な活躍も笑える。 ルフィーの今日一番の大技はフランキー(姿チョッパー)に向かって!!。 ナミ(姿フランキー)を連れて逃げたスコッチ。 彼を斬るローは、ルフィーに同盟を提案。 四皇を一人引き摺り降ろすため、か。 黒ひげをどうにかするのはまだ先だろうし、シャンクスを降ろされたらだし、ビッグマム辺りかな、この流れだと。 ・・・もう一人は誰だっけ?。 『NARUTO』 横2つに斬られたイタチ兄さん、しかし何事もなかったように身体が元に戻ってます。 えぇ、うちはの戦いですからね。 で、カブトに向かうが、カブトはイタチを斬る。 するとイタチの身体は烏sになって、その中からイタチ本体が現れて、カブトの角を斬る。 これが延々と無限ループするのが「イザナミ」だそうです。 カブトが心を入れ替えなきゃ延々続くってことですかね?。 最後ぐらいきっちり悪役で終わられてやって欲しいって思うんだけどな。 どいつもこいつも、「良い人になりました」ではつまらないんですが。 『トリコ』 『トリコ』読むと島袋先生の食の好みが分かるよね。 何よりお肉が好きで、脂っこいものが好きで・・・。 そして炭酸飲料もたぶん大好き!!っことが伺えるシャボンフルーツの描写でした。 小松は竹ちゃんが無事で良かったと泣いて喜んでるのに、当の竹ちゃんは小松をブスリ。 どこでこれほど心根が違ってしまったんでしょう。 トリコ、シャボンフルーツを食べてる場合じゃないぞ!!。 って食べないと回復しないのか・・・。 『銀魂』 『バクマン。』に喧嘩売る銀さん・鯱のマンガ篇。 一部銀さんのセリフにエロ発言がありましたが、他はなくて、久しぶりに「下ネタなしでも『銀魂』は面白いんだから!!」が楽しめました。 ホント、無理した下ネタ満載マンガにする必要ないと思うんですけどね。 私はこう言う笑いの方が好き。 『ハイキュー!』 青葉城西の正セッター登場。 おぉ!!。 こう言うソフトそうにニッコリ笑いながら、凄く性格が悪いヤツって好き。 やっと楽しみなキャラが出てきたわ。 『べるぜバブ』 大型玩具自動車に嬉しそうなベル坊が可愛い!!。 今回はこれでとっても楽しめる。 『BLEACH』 十三番隊第六席・可城丸秀朝が昔の藍染に似ていて(やはりポイントは眼鏡だろうか)、ついきっとお腹の中で悪いこと企んでるとか思ってしまう。 どちらか一方に正義がある場合は「防衛、征伐」。 戦争は「どちらも正義だから起こるんだ。」 凄いね、ゆるぎなく「自分たちは正義」だと思ってるソウルソサエティーって。 空恐ろしいですよ。 一方、虚圏の一護たち。 大ゴマ使ってアヨン描いて・・・。 ストーリーを先に進めて欲しい・・・。 『黒子のバスケ』 ゾーンに入る為の条件とは「その競技に全てを賭けていること。平たく言えばバスケを何より好きであることっス。」だそうです。 そんな訳で、紫原君は入れない。 そして氷室君は、そもそもそれだけの才能がない、と。 本人もそれを自覚していて、だからこそ、火神に対して敵対心がバリバリだったと。 随分情けないキャラに成り下がったもんだ、氷室。 しかしだからこそ、紫原に心の変化を呼ぶ。 目に涙を浮かべて「オレがノドから手が出るほど欲しているものを持っているお前が、勝負をあっさりなげようとしている。怒りで気がヘンになるぜ。」と訴えられて、超ド急にひん曲がった紫原の心が動いたようです。 本気になると、髪を後ろで結ぶのね、紫原。 これで紫原が「何だ?、バスケってこんなに楽しいものだったのか?」となり、それで更にゾーンにも入っちゃったりする展開は勘弁。 悪役は悪役のままで良いのよ。 そして上の段階にいかずに、それでも尚強いと言うキャラがいても良いと思う。 『BLEACH』の剣八みたいに。 『REBORN !』 ツナはジャックを倒し、透明のおしゃぶりを持つバミューダが現れる。 リボーンに自分の仲間になれ、と勧誘するバミューダ。 ワープホールに吸い込まれるリボーン、くっついてっちゃうツナ。 そのホールではアルコバレーノの謎が分かりそう。 いかにもな絵がありますが、重要な部分がおしゃぶりのステンシルになってて笑っちゃう。 『ぬらりひょんの孫』 羽衣狐に再会して感涙の狂骨が可愛い。 うーん、晴明が羽衣狐を地獄に落としたのは、超えなきゃならない壁だったからと読んでたので、晴明の子孫が羽衣狐を侮ってるってのはどうなのよ?、って思う。 葬らなきゃいけないって思うのは構わないけど、せめて畏怖の念くらいは持っていて欲しいんですが。 ま、そんな天海を軽くあしらう羽衣狐様ですが。 西日本最大勢力復活。 うん、この絵は好き。 ぬら爺、復活させるのは良いけど、勝算はあるんでしょうね。 岡山に入った首無。 絡新婦一派は晴明勢にやられてしまったようで。 リクオ、帰還。 葵螺旋城突入を宣言。 で、その為の封印解除は花開院の陰陽師sたちが担当するようです。 正直、リクオより、陰陽師sの方が好きなので、胸がスカッとするような活躍が見たいな。 26号のジャンプは『トリコ』が4周年の巻頭カラー。 センターに『べるぜバブ』、『戦星のバルジ』、読みきりの『あやかしポリスメンひよこっぷ』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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