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テーマ:ジャンプの感想(4429)
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おはようございます。
さっそくジャンプの感想ですが、最初に一言書かせて下さい。 少年ジャンプにこんなにラブコメはいらない!! 表紙・巻頭カラーは『BLEACH』。 表紙は一護と、敵の皇帝(だっけ?)。 本編表紙は護廷十三隊隊長揃い踏み。 ドーン!!とカッコ良い!!。 ・・・のだが、絵はね。 先頭に陣取ってる山爺の情けなさを考えると、絵だけはとつい思っちゃうわ。 ラストのエピソードでは浮竹と京楽の卍解は見られるんだろうか・・・。 本編。 ソールソサエティーに滅却師s、進撃。 星十字騎士団(シュテルンリッター)と名乗っております。 何と言うか、敵が攻めて来ることはわかってたはずなのに、暢気だったよね、護廷十三隊隊。 藍染の時とかも酷い目にあってるのに、どこか自分たちは絶対勝てるって思ってるような間違った自信って何なんだろう?。 滅却師s、圧倒的です。 そして吉良が!!。 いきなり右手を落とされて、霊圧も消えたらしいです。 これで吉良死亡だったら、ホント、良いこと全然ない可哀想なキャラだったなぁ、と。 (゜ー?) ホロリ ま、生きてるとは思いますが。 一護はまだ虚圏にて戦い中。 『トリコ』 トリコの光り輝く髪、サニーはさぞや「つくしい」と羨ましがることでしょう。 敵の怪物を圧倒的強さで倒したトリコ。 トリコの力のインフレ化が凄いったらありません。 他の四天王をどうやってするつもりなんでしょうか。 チヨ婆をスプーンドームに閉じ込めた師範。 師範以外には開けられないってことは、チヨ婆が出てきちゃった以上、師範はお亡くなりになったのでしょう。 ゴーレムを倒したトリコを見て、「倒し甲斐がある」と思ってる竹ちゃん、よっぽどの自信があるようで。 チヨ婆も料理人だけど、二人でコンビですかね。 『ONE PIECE』 サンジ、ナミさんを好きなら、ナミさんの体で煙草吸うのはやめようよ。 そう言えば、ゾロはよくナミにギャーギャー言われてたっけ。 だから中身サンジの今でも全く違和感がないって思った。 でも侍とのやりとりとかメチャメチャカッコ良いんだよね、サンジらしくて。 そんなゾロ、サンジ(体はナミ)、ブルックを化学兵器・スライムが襲う(のが次週)。 島を“死の世界”にしたガスを圧縮して作った化け物だそうだ。 一方、チョッパーを袋に入れて研究室に向かうロー。 そこにドーン!!と主人公・ルフィーとフランキーとロビン。 ローの計画、メチャクチャ。 クールなキャラなのに、ルフィーと一緒だとペース崩されっぱなし!!。 『銀魂』 現実だと、野良犬は捕獲されて、飼い主を探してはみるけれど、それが叶わない時は処分される。 処分は仕方がないと思ってはいるんですよ。 だけど犬も生き物で、な~んにも悪いことしてないのに、人間の事情で殺してるんだよって言う身勝手さは自覚しないといけないなぁ、と。 それと殺すことの辛さとか痛みを、処分する人に押し付けてるんだって言う身勝手さも、自覚しないといけないなぁ、と。 そんな事を考えてしまった。 で、『銀魂』ですが。 銀さん、ツンデレ!!。 万事屋に久しぶりに仕事が入る。 銀さん、ドライなようだけど、お金稼がなきゃ、定春が帰ってきたってご飯も食べさせてあげられないわけだし。 銀さんらしいなって凄く思う。 ところがその仕事、定春と一緒にいる子犬を見つけて処分すること。 で、おばさん連中の会話でに書いたようなことを考えたわけですが。 定春パートには泣かされた。 自分もお腹すいてるし、子犬はどんどん弱っていくし。 なのにその子犬ったら、自分はお魚の尻尾だけで、定春に身の方あげるし。 それで定春は思い出す。銀さんと神楽と定春、「じゃあ、これで仲良く3等分だな。」のシーンを。 「わん」と「くぅん」しかセリフがない定春のシーンが本当に良い。 一生懸命餌を取ってきて子犬にあげるけど、子犬は尻尾しか食べない。 だから子犬はどんどん弱っていく。 定春も食べない。 だから定春も倒れてしまう。 魚にはどうやら銀さんが薬を仕込んでいたようです。 銀さぁぁぁん!!。 子犬はお孫さんの一家が引き取るようです。 定春と子犬の別れのシーン。 湿っぽくなく描かれているのが良いです。 定春は、銀さんの言う「しんどい時は仲良く分け合う」ことを知ったわけです。 エサも苦しみも。 最後は一粒ずつドッグフードを食べる銀さん、新八、神楽ちゃん、そして定春。 『銀魂』のこう言う話、そしてセリフを無しで進める演出、本当に好き。 ま、ドッグフードを食べるのはどうかと思うけど。 ・・・でも私も本当に困ったら、食べちゃうかもしれない・・・。 で、次号、休載...orz... いや、えっと、空知先生にはゆっくり休んで頂きたく。 『NARUTO』 穢土転生の術を止めればイタチも消える。 この世に未練はないと言うイタチ。 「オレは木の葉を許せない」とサスケ。 で、そこでナルトに変えてもらおうとか思わないで、自分で話してみるべきだと思うよ、イタチ。 何でこのお兄ちゃんは、こと弟に対しては口が重いかねぇ。 個人的には、サスケが改心するのなら、それはナルトが・・・ではなく、イタチにさせて欲しかったな。 そしてナルトの前に、かつてのようなサスケが現れる、と。 一方、五影は戦闘中。(この相手ってマダラだったっけか?) マダラはデッカイ完成体須佐能乎を降臨させる。 っていうことで、次回は巨大怪獣決戦?。 センターカラーの3話集中連載『こがねいろ』 感想は後ほど。 『ハイキュー!!』 ジャンプマンガのスポーツ部はどこも休部してる凄いヤツがいる、と。 『戦星のバルジ』 感想は後ほど。 『恋染紅葉』 ご当地アニメが大流行なので、マンガでもと狙ってるのかもしれませんが、 鎌倉恋物語って言うのはやめてくださいと神奈川県人の私は思う。 ホント、もう一本とパ○ツとオッ○イ競ってるようなマンガに“鎌倉”は入れるな。 『べるぜバブ』 ごはんくんショーが酷すぎる。 ごはんくんもアレだが、敵がもう・・・。 こんなショーを喜ぶ子供がいたら見てみたいもんだ。 この酷いショーで話を進めながら、バトルに持ち込む力技。 田村先生、凄し!!。 気を抜いて読めるバカバカしいこのマンガが私は好き。 センターカラーの『ぬらりひょんの孫』 人気投票、1位はリクオでした。 最初の頃って昼・夜分けてなかったっけ?。 2位はつらら、やっぱり強いね。 って言うか、カナチャン・・・。 祝.竜二兄さん、4位。 ってことで、本編です。 地獄の穴が開いて晴明・鵺、登場。 おぉ、やっと衣装をつけてますわ。 羽衣狐は優雅にお茶。 息子・晴明に会いに行くらしい。 リクオは出陣前に母子の振れ合い。 母・若菜さんは鯉伴に半妖の里に連れて行ってもらった話をする。 それが父・鯉伴の理想の世界。 ってことで、リクオは戦いが終わったらその里を訪れることを若菜に約束する、と。 鯉伴と若菜の二人の後に、リクオとツツラが寄り添うコマってことで、ヒロインはやっぱりツララかな、と。 『黒子のバスケ』 戻ってきた木吉。 もう一点も相手にやれない誠凛。 ってことで、ギリギリの戦いが続いてます。 ここにきて、どっちのチームも誰か一人に頼るんではなく、フェイントでパスを廻してチームが1つになった戦いが繰り広げられてて嬉しい限り。 特に氷室のミラージュのシュートに対して、「読み勝てない」と自覚していた木吉の対応からの流れが。 氷室の1度目のリリースを防いだのは日向!!。 ボールを持った誠凛、しかし火神のシュートはゴール枠にぶつかる。 リバウンドをとられまいと頑張る木吉。 パスを受け取った日向が3Pシュート!!。 ついに一点差ですよ!!。 あと1ゴールで逆点!!。 でもそうは問屋がおろさない。 紫原君がどうやらゾーンに入りそうです。 前にも書いたけど、私は紫原君がゾーン入りするのはちょっとね。 卍解しなくても強い剣八みたいな選手であって欲しいので。 って言うか、こうも簡単に入られちゃつまんないだろう。 『REBORN !』 感想は後ほど。 28号のジャンプ、巻頭カラーは『黒子のバスケ』 センターカラーに『BLEACH』、『ニセコイ』、『ハイキュー!!』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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