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テーマ:ジャンプの感想(4429)
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おはようございます。
人間、去り際は美しくありたいものだと思う。 『銀魂』が休載の今週号、ジャンプ編集部にとってのターゲット層である少年が、今のジャンプを「面白い!!」と思っていると言うのならば、ターゲットからは逸脱している私は、そろそろジャンプを止める時かも知れないな・・・などと思ってしまった。 わずかになってしまった“読みたいマンガ”はコミック買えば良いし・・・。 一冊読んで、これほどの満足感の薄さ。 でもとりあえず今週は感想を書く。 28号の少年ジャンプ、巻頭カラーは『ニセコイ』です。 『ダブルアーツ』が表紙になった時には結構な騒ぎになったよなぁ・・・などと..( - -)遠い目。 あの頃よりは表紙のハードルも随分下がったように思いますが、それでも古味先生、表紙おめでとう!! (*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆オメデト!!。 感想はパスってことで。 巻頭カラーは『黒子のバスケ』です。 名セリフ人気投票発表です。 黒子君のセリフが1位、3位、4位、9位に入ってるのは当然として、火神のが11位ってのに爆笑!!。 もう一人の主人公だってのに、セリフ面では光ではないのだな。 私はとぼけた黒子君のセリフが好きなんですよね。 今すぐには思いつきませんが。 その黒子君を彷彿させる藤巻先生の巻末コメントの大ファンでもあります。 さて本編。 大変!!、紫原君の目から煙がたなびいてます!!。←違う 何だ、やっぱり入っちゃったか、ゾーン。 しかし入った割には良いところを見せられなかった今週号の紫原を盛大に笑い飛ばしたいと思います。 紫原がダンクシュートの体勢、それを止めようと火神はボールをおさえる。 しかし紫原の力が強い。 そこに登場、木吉が火神の後ろから更にボールを抑えて、二人でボールをはたく。 誠凛、速攻。 紫原がゾーンに入ってる。 火神に勝ち目はないか?。 しかし火神に諦めの気持ちはない。 ってことで、火神君、新技です。 “流星のダンク”と書いて、“メテオ・ジャム”と読む。 誠凛、逆転!!。 今度は陽泉が速攻。 紫原にボールが渡るが、紫原、飛べない。 跳躍の連続でヒザが耐えられなくなっちゃったんだと。 自分の才能に思い上がってるから、そう言うことになる。 紫原はジャンプせずにシュート。 ボールをはたいた黒子。 タイムアップ。 あぁ、スカッとした!!。 次号は紫原の敗戦の弁が楽しみですわ。←イジワル 『NARUTO』 大きければ良いってもんでもないと思うけどね。 でも視覚的に相手を圧倒するというのはアリか。 巨大須佐能乎と、そのパワーにちょっとビビる五影。 一方、イタチはカブトの術を解除。 サスケは、イタチの志の高さ故に、それがかつて慕っていた兄そのもので、だからこそ木の葉が憎いと。 うん、その気持ちは分からないでもない。 自分が愚かと自覚した上で、とても虚しい行為だと分かっていて、それでも木の葉を潰したいって言うなら、サスケの人生はサスケのものだしなぁって気持ちもあるんですよね、私には。 イタチがちゃんと話しておかなかったって言うのが、サスケの心がここまでこじれた原因だって思ってるし。 消えていこうとしているイタチ。 「まだ・・・間に合う・・・」 これはやっぱり、サスケのおでこにトンでしょう。 次号は休載。 色々仕事が大変そうなので、岸本先生、ゆっくりお休み下さい。 『ONE PIECE』 タシギ(中身スモーカー)に爆笑のルフィー。 うんうん、笑うところだよね、そこは。 スモーカー、タシギの体で葉巻はやめろ。 「戦いはまた今度だ!!!。本気出せねぇお前となんて戦ってもしょうがねェ!!!。」 これにて、ルフィーとスモーカーの共闘条件が整ったってことで。 毒のスライムが襲ってくる。 触れると毒に侵され、火には爆発しちゃう、とっても厄介な代物です。 一方、ゾロたちなんですけども、どうやら目の前に居るでっかいスライムが、ルフィーたちのところのスライムの子供(?)を飛ばしてるようです。 でもゾロたちにはそんなことは分からないので、見学中です。 現れたシーザー・クラウン。 スライムがいかにルフィーたちを酷い目に合せるかを説明。 が、説明聞かずにルフィーがシーザー・クラウンを「捕まえたァ~!!!」 これが他のジャンプマンガなら、説明ちゃんと最後まで聞いてあげるのが礼儀ってものですが、そこはそれ、ルフィーだから。 『トリコ』 師範を叩きのめすチヨ婆。 何がチヨ婆をここまでのブラックキャラに変えたのでしょうか。 個人的にはそっちの方がトリコとの戦いよりもよっぽど気になるんですが。 トリコ vs チヨ婆。 でも竹ちゃんのパートナーがやってきて、戦いは「また会おう」になりそうです。 そのパートナー、「この後ろ姿は・・・?!」とか書かれてもさっぱり思い浮かばない...orz.. 『戦星のバルジ』 レベルをあげるべく、旅に出ました。 RPGだね、まさに。 ゲームも進むと最初のイベントは「なんてレベルが低かったんだろう」と思うのですが、どっこいこっちもレベル低いし、アイテム無いしで、結構苦戦するんだな、これが。 しかもアストロ・バルジ君の場合、強盗団は女性で、夫と子供を人質に取られてて・・・と言う難題付き。 子供は当然として、夫が人質って言うのが凄いよね、普通逆だろ、と。 相手の同情心につけこめる。 アストロ・バルジ君なんか思うツボって気が。 さて、どうなる?。 『こがねいろ』 良いマンガではあるけど、「面白い」とは言えない。 難しいですよね、その辺り。 真っ当に「好き」と言う気持ちを描いていて好感は持てるので、最終回で盛り返して欲しいです。 『BLEACH』 私は『ワンピ』の表紙が楽しくて大好きなんですけど、カッコ良さから言ったら『BLEACH』がピカ一なんじゃないかと思う。 皇帝さんが表紙。 滅却師s、ソウルソサエティー攻撃中。 ローズのやりとりって、BGMは『ギターが泣いている This Guitar (Can't Keep From Crying)』に違いないとか思ったのですが、久保先生の好みとは違うか。 滅却師に対して、死神sキャラも登場の回です。 美味しいところを兄様が持って行くぞ、と。 兄様の情けない姿は見たくないんで、よろしくお願いしますよ、久保先生。 本当に真面目にとっても心配。 『べるぜバブ』 『ごはんくん』って『アンパンマン』のパロディーだったのか、と今更ながら気付いた私。 葵のボンテージファッションのおまけ付で盛り上がるごはんくん vs うんこ男爵。 子供たちはドン引きです。 そこに登場、これってカイワレだったんだァ!!。 白菜?、イヤ、エノキダケ?って思っちゃった。 強いぞ!!、かいわれBOY!!。 でも皆で力を合せれば、どんな敵でもやっつけられるんだ!!。 ってことで、ショーは台無しです。 かいわれBOYの正体はベヘモットさんでした。 どれだけ焔王坊ちゃまが好きなの!!。 『REBORN !』 圧倒的に強い復讐者イェーガー、ツナに勝機はなし。 バミューダーはツナとリボーンに考える時間を与えて撤退。 代理戦争に優勝しても負けてもリボーンは死ぬか、復讐者になってしまう。 バミューダと組んでチェッカーフェイスを倒しても、アルコバレーノの存在は無くなりリボーンは死ぬ。 ツナに「アルコバレーノの為に死ななくていい」と言うリボーン。 悩むツナ。 で、次号。 ↑これ読むと打つ手はあるのか?。 って言うか、ちゃんと用意してある天野先生って凄いなって思っちゃうんですが。 私にはさっぱり思いつきません。 『ぬらりひょんの孫』 奴良組に鬼童丸、雄呂血、茨木童子、来襲。 迎え撃つのは戻ってきた初代とその百鬼夜行。 爺ぬらの方が(爺様でも)カッコ良いし、雪麗の方が素敵。 問題だろ、これ。 ┐(-。ー;)┌ 「妖なんざぁ、悪タレ鼻タレの集まりじゃろ~が。」 「ついてこさせんだよ、どんな奴でもよ。やってみぃ、超えてみぃ。」 「そうして全部超えてこそ、魑魅魍魎の主ってもんだろーが。」 ホントに良いねぇ、初代!!。 ストーリー全体に最初からこのスタンスが出ていれば、もっと面白くなってただろうになぁ。 爺ぬらにお家はまかせて、出陣のリクオ。 一方、竜二たち陰陽師sは結界解除中。 そこに天海が!!。 29号のジャンプは表紙・巻頭カラーが『べるぜバブ』です。 センターカラーに『黒子のバスケ』『ハイキュー!!』『パジャマな彼女。』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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