セックスレス解消してやろう日記（旧：スナックで張り切る２８歳の女の話

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全831件 (831件中 801-831件目)

< 1 ... 12 13 14 15 16 17

• 色恋営業したつもりなんてございません　その2

  実年齢よりも若く見える人ってのはいる。いるんだけど、要は若造り。年相応の魅力がある人が一番かっこいいと思っている。そのおきゃくさんは40半ば。正直若作りです。顔も別に悪くないし、若作りが許せる女の子なら、結構つきあってもいいというかもしれない。が、しかし、なんか必死なんだよね…メールも一日5回くらいくるし、電話もかかってる。そんで、だめな客の代表格、「日曜日あけてよ、ドライブ行こう」やだよーなんでこの人と大切な日曜日を使わないといけないんだろうか…正直無理です。店に来た時も私に向かって「俺の事好きなんだろ？」「俺が来てうれしいんだろ？」「お前、おれのことずっと見つめてるんだもんな」いやあ…なんなんだろ。大丈夫かな、頭。この人。キャバ嬢落とそうとする人はなんでみんなこんな短期決戦なんだろうか。普通、気になる女の子がいて、そのこと飲み会で隣になったらいきなりこんなことをいうものでしょうか。いや、言わないだろ。もちろん客もキャバ嬢を恋人にしようなんて思ってないだろうけど、やれたらラッキーぐらいにしたかったら、もうすこしスマートに。絶対私はお客さんとどにかなるなんて無理だけどね。モテない男が大嫌い。死ねーーーー！

  2008.02.21

  コメント(0)

• 色恋営業したつもりなんてございません　その1

  キャバに来る客の半数は、出会いを探しにきているのか？との疑念が最近湧いてくる。一回フリーでついたおじいちゃん（つっても年は56歳って言ってるが、年とって見える）が、名刺渡したら電話をくれた。「家に来い」って。ありえないだろ。丁重にお断りして、別の日に出勤前にお茶をすることにした。私は正直店以外で会うなら、一時間が限度だとおもっているので、18時に店に入る場合17時待ち合わせがよいなと…「16時に北千住の東口ね」ぎゃー！！ありえない！！いろいろと交渉して16時半に妥協してもらう。もーなんで好きでもないおじいちゃんと仕事以外でお茶しないといけないのさー！！！！最終的に彼はその日お店に来て指名してくれましたが、ずっと言ってるのが「俺とエッチしないとだめだよ」って。きもちわるーい！！！なんでおじいちゃんにもなってこんなことばっかりいってんの？女の子を満足させられるっていってるけど、無理！！！キスとかほんと無理！！エッチして付き合うってんなら週三回同伴してやるとかって。別にいいし！！そんな困ってないし！！やっぱりどんなにお金持っている人でも、無理な人は無理。もちろん50オーバーでもいけてる人はいけてるんだけどさ。この人はほんとありえない。だけど、やんわりやんわり遠まわしに、エッチはしないけど、お茶くらいなら。って言っていたら、ある日電話がかかってきた。「あんたはまじめな子だから、エッチしないだろうから、諦めるから」あーよかった。ところが、最近店に来た。フリーで入店。普通ありえないよね…もう少し時間空けてからきてくれないかなあ…その席に着いた女の子がぼやいていた「なにあの人。エッチするなら週3日同伴してやるとかって言ってんだけど！」きもーい！！！

  2008.02.21

  コメント(0)

• しねばいいのに

  暇な日の出来事。12時にほとんどの女の子があがることになって、更衣室にはいつにもましてたくさんの女の子たちがいる。そこで古株の女の子が「マジ死ねばいいのに！！！」と怒っている。どうやら最近彼女と仲の良かった女の子が辞めた。表向きの理由は「家にばれたから」だそうだが、実は、あってはならないことがあったらしい。マネージャーがその女の子に言い寄っていたらしい。更衣室にその女の子が一人で着替えていると、更衣室に入ってきて後ろから抱きついてきた、という事件があったらしい。基本常に言い寄ってきていて、「結婚しよう」ってずっとずっと言っていたらしく。そこでその女の子は、はっきりと断ったら、次の出勤から急にヘルプ席にしかつけてもらえなくなり、待機席にいる時間もながくなり、やめざるを得なかったらしい。マネージャー、いい年なんだから…ただ、正直私、面接でマネージャーとであったのだが、いやだなあ、この人って思ったんだけど自分の勘もなかなかまだいけるな。間違ってなかった。死ねばいいのに。

  2008.02.21

  コメント(0)

• テンションのみです

  連日、テンションの高さを売りに生きてます。来たお客さんが、損した気分にならないように。少しでもお客さんの気分が上がってくれるならと思う。まあ、おかまバーみたいなノリっすな。色恋営業一切なし！飲めといわれりゃ飲む。そして家に帰ってゲロしてます…ああ…なにやってんだか。きっとこれで私はあってるんだ、きっとね。北千住の星になる！

  2008.02.15

  コメント(2)

• バレンタインのキャバクラ

  しかし､ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ｡指名ばっかりですごいっすなｰ私は指名はありませんのでﾍﾙﾌﾟばっかりです｡ｽｰﾊﾟｰ場繋ぎ女｡ﾒｰﾙのやり取りをしていたお客さんに､ﾊﾞﾚﾝﾀｲﾝ来てねってﾒｰﾙは送っていたのだが､全滅…ｹｰｽ1風邪ひいちゃったｹｰｽ2仕事が終わらないｹｰｽ3今日怪我した､今病院の帰りあｰい､了解でｰす｡そんでみんなそろって言う言葉､｢ごめんね､今度おわびにご飯いこう｣おいおいおい､ふざけんなよ｡ほんとに悪いなって思ってんなら､指名入れてくれ｡しかもみんなどたキャンだし。買ったチョコレートはとりあえず着いた席でひたすら配りました…さよなら私のお客さんたち。もうメールしません…

  2008.02.15

  コメント(0)

• キャバ嬢にもてる男とは

  キャバ嬢でモテる男とは、を考えたとき。●女の子のプライベートにずかずか踏み込まない。●同伴以外で店外で会おうとしない。●楽しくお酒が飲めるひと。●下ネタは基本明るい下ネタである。●キャバ嬢を彼女にしようと考えない人。つまり、たいていのお客さんの反対である。ほかの女の子と話をいていて、愚痴で頻繁に出てくる話が上記である。同じ店で働いている女の子が初めて本指名をもらったお客様、なんと3時間もいたのだが、帰った後にその子に聞いてみた「よかったねー。どんな人だったの？」そのこは、「いや～まいりました…なんかやばいなって思ったから、彼氏もいるって話していたのに、『今度ディズニーランドいこうね』とか『仕事おわったら絶対俺にメールしろよ』とかいうの！」と、渋い顔で語る。もちろんバレンタインも張り切ってきてくれるらしいぜ…うーん…大変だ…キャバ嬢は仕事ですから、買ってもらった時間は彼女風かもしれないけどさ…なんか遊び方が違う気がする…とりあえず、そのお客さんは引っ張れるだけひっぱて行きましょうっ話ですな。危ない目に会わないことを祈る…絶対、モテないぜ、そういうの。

  2008.02.11

  コメント(2)

• 暴力的なお客

  たまにいきなり怒鳴ってくる客がいる。まあ泥酔してたり、目がなんかおかしかったりするのでなんとなく予測はできる範囲。席に着いたとたん、「おめー帰れ！！チェンジ！」と怒鳴る。とりあえず、「まあ、まあ、あと少しお付き合いくださいよ」という。また怒鳴る。「おめーのマ●コには興味がねえ」とりあえず、「まあ、まあ、興味持たれてもお応えできないですからね、よかった」という。また怒鳴る。「おめーなんだかんだで濡れてるんだろ？」しょうがないので「お客さんと寝るほど男に困ってねーよ」とぼそりという。「ね、お客さん、実はドMなんじゃない？Sっぽい事いう人ってMなんですよ。」と、「わ、わかる？」マジ死ね、この糞野郎。やりたかったら、違う店に行ってそれ相当の金額払え。でかい声だしたかったらカラオケ行け。

  2008.02.07

  コメント(2)

• 常連ぶる男って嫌い

  フリーで入ってきたお客様2名の席に着く。なんかこころここにあらずの人で、きょろきょろしているので、「なんか好みの女の子いました？」って聞いたら「いや。ここにはいい女がいないからな」だって。うぜえ。そういうやつに限ってつまらない男なんだよね…無理やり話題を広げていったら、会社の福利厚生の話に。現在の日本の会社の多くは、産休制度は存在するが、まだ満足いく内容ではないっていう私の意見を言った。現に、前にいた業界はほとんど産休制度なんて絵にかいたもち状態だったわけで。それに以前会計士の先生とお話したときに、現実問題として産休制度をしっかりとりいれて会社が回るのは公務員か超大手しかない、っていう話になった。そしたらそのお客さん、「普通産休制度はどこもあるよ、君のいた会社がおかしい。君の会社選びが失敗。」と。そこまで言わなくてもいいじゃん。「いや、お客さんの会社は優良企業で、そういったものは当たり前かもしれないですけど、実際はそうではないみたいなんですよね…」「そんなことはない。おれのいる会社は男も育休がとれる。」だーかーらー。そうじゃなくてー。同じところでしか働いて無いサラリーマンって、こんなにわからないものなんだなあ…世の中のおっさんは世間知らずが多すぎる。だからリーマンと話しても面白くないんだ。きっと。頭固いんだもん。きっと、この世の中不景気でも、この人は自分の会社がつぶれたりすることは考えたりしたことないんだろう。そのお客様少ししたら席を立った。おそらくトイレなので、しばらくしてからおしぼりスタンバってトイレの前で待っていたが、出てこない…大きいほうなのか？いやいや…まさかここにきてわざわざ大きいほうしなくても…ふと振り返ると、レジカウンターのところでボーイとくっちゃべってるその客が。雰囲気的に私のこと文句いってるっぽいわ…お客さんの気分害したのは気がついた。だって私がその人嫌いなんだもん、顔にでてただろうな…あやまらないよ！！だって私が、会社つぶれて無職って話をした後に、自分の会社自慢してくるやつなんてありえないもんねその人、さらに、店の中で流れているＤＶＤを、BOWYに変えろとかっていって変えさせて、さらに「女の子待機席にのこってるなら自分たちの席に多くつけろ」とかっていって、つけさせてでかい面してるのよ。で、常連客アピールしてんのよ。大っきらい。そういう人。だからリーマンって嫌い。ほんと男の人って常連ぶるの好きだよね…ほんとの良い常連さんはこんなに横柄な態度はとらない。遊び方を知らない男、マジ、死ね。

  2008.02.07

  コメント(0)

• マジうざいわ

  まっじでイライラする！！メール！！！！おっさんと何が楽しくてメールをしなくてはいけないのか。一回キャバにきてたまたま席について20分くらいしか話してないのに、メールがすっげー頻繁に来る。そりゃ、朝はメールを全てのお客さんに送りますよ。返信きたらうれしいですよ。やっぱり。しかし限度があるだろ！！！なんで自分の彼氏よりも頻繁にメールしなくてはいけないの？？？？なんかお気軽なメル友が出来たとおもってんじゃーないのかな。そのくせ、「会いたいね」なんて言ってきて、やたらお店以外で会いたがってくるし。仕事だから夜はひまじゃないよ、というとたいていの男は、「家行くよ」っていってきます。恥知らず。普段モテない男ほどすぐにこういう風にいってくるからいやだ。これにたいして最近わたくしは「少ししかあったことない人を家に上げるほど尻軽じゃねえ！！」ということにした。つうかさー店で席についたときに話す内容なんて、向こうが下ネタ振ってきたら下ネタしか話せないじゃん。そこは乗っておくしかないじゃん。そしたら「お前とセックスしてみたい」って。ばかか！！金出せ、金！と思っても、「ふふ、珍しい、私なんかにそんなこと言う人。」そうすると、男の人は、きっとこいつなら落とせるっておもうんだろうな。倍率の低い懸賞みたいな感じで。仕事柄、連絡先は教えないといけないのでそりゃ教えますわ。なぞなのは、昼間仕事しているのに、なんでこんなにメールが送れるんだろう…たとえ営業で外回っていても、こんなにメールしてらんないよ？絶対。仕事しろよ…こういう風に仕事する人って大っきらい。日中に適度にあいた時間にメール返してくれるくらいがいい。それか、終業後にしかメールくれない、とかね。100発100中キャバ嬢に即返事するサラリーマン、自分が経営者だったらこんなやつ雇いたくない…最終的に向こうは勘違いし始めて、「お互い時間作って会おうよ」って。だったら店こいよ。いつでもいるんだけど。と思い、下記のように返信「お店にきて会ってくれるほど私って価値がある女じゃないもんね…」すると返信は「そんなんじゃないよ。おれがキャバ苦手なだけ」おい！！うそつき！！あんだけ初対面の女の子に下ネタ振ってたなら大丈夫でしょう。こんだけ話してあれなんですが、そのお客さん、結婚してます。お店に来ているときもなんかずーっと携帯を気にしていて、メールがくるとすぐ返信していた。あきらかに奥さんじゃない人に。男の人って、結婚しててもそうやって女の子にちょっかい出したがるんだね…やだわ。自分をもっと磨いてほしいものです。おれは一週間に7回セックスができる、なんてどうでもいい自慢してる場合じゃないよね…。して、もっとなぞなことに、男の人って勝手で、自分は結婚してても恋人がいても、浮気相手にしたい女には彼氏がいたりするのだめなんだよね。あー腹立つ！！仕事の時間以外にメールとかのやり取り、マジうざい！！！自分の好きなお客さんは除く。

  2008.02.05

  コメント(2)

• 初同伴

  生まれて初めての指名をくれた方が、同伴してくれた。同伴とは、お店に出勤する前に待ち合わせて一緒に御飯を食べたりしてから、一緒にお店に入ることである！！春日部の駅近くのコンビニで待ち合わせだったのですが、コンビニ付近にそのお客様らしい人はいない。電話をしてみると、目の前に止まっていた気合いのはいったジャガーのおじさまが電話を取っているではないですか！！「あ、こんにちわ～」どうしよう、レース仕様みたいな車だ…車に乗り込むと、いきなり謝られた。「ごめん、今日突然仕事がはいって8時半までに行かなくちゃいけないんだ。」そっか。しょうがない。今日は同伴キャンセルで…と思っていたら、「だから代打たてたから。その人も含めて一緒にいまからご飯たべよう」と。同伴代打！！そこまで気を使ってくれるなんて…代打の人にその方はお金を渡して「これでよろしく」って。かっこいいなあ…ちなみに、同伴一回するとそのお店では8時台に入店したとき同伴料　￥3,0001時間セット料金　￥3,0001時間延長料　￥5,0002時間指名料　￥4,000で計￥15,000円お店に払うことになる。同伴の場合は必ず2時間店にいなくてはいけない。つうかさらにその前に御飯連れて行ってもらってる分もだしているわけだから、もっとかかるわけで。そしてお店の中でドリンクなど注文したらもっと高くなるわけで…わたくしにバックする金額は指名料　￥2,000同伴料　￥1,500程度である。なんか好きなお客さんにこんなにお金を払ってもらうのはほんとうに忍びないです。だったら同伴なしで、仕事の前に御飯食べにいくほうがいいなあ。ただ、好きな人に限る。こういうこと言っている時点で、自分はやっぱりお水の世界に向いていないのかもしれない。

  2008.02.04

  コメント(0)

• ヘルプ女王

  まだまだ指名が入らない私は基本、ヘルプとして、指名が入っている女の子が席を立つときの場つなぎとして使われることが多い。基本的には、そのお客さんに名刺をわたしたり連絡先を交換したりできないわけで。ヘルプ席は気楽でいいけど、どんなにアピールしても自分のお客様にはできないという難点がありまして。そう考えると、ぎゃくに砕けてお話ができるものです。たまに、「名刺頂戴」と言ってくるお客様がいるわけですが、丁重にお断りしなくてはいけません。それでもたまに、熱心に「いまこっそり連絡先おしえて」といってくれるお客様がいます。私なんかにそんなこと言ってくれる人がいるんだから、世の中趣味は十人十色だなあって思います。ただ、もしヘルプ席について、私が連絡先を教えたとしたら、それはお客さんとして渡すものではないだろうな、と思います。あとで女どうしで、醜い争いをしなくてはいけないとおもうと、そういうリスクを考えても仲良くなりたいという人でしょうな。

  2008.02.01

  コメント(2)

• 女どうしの戦い

  待機席にて隣の席に座った子とこそこそおしゃべりをする。そのこも入ってまだ1か月経っていない子である。彼女は見た感じ、キャバ嬢っぽい感じのしないタイプで、昼はOLさんをしている。その子が経験した話なのだが、グループで入ってきたお客様の席に着いたとき、お店の在籍が長い女の子と一緒だったらしく、その時はフランクに酒宴を盛り上げていたという。ところが、その日の終礼後、彼女はその在籍が長い女の子に呼び出されて、「っていうか、私に客席で気安く話しかけないでくれない？なに目立ってんの？」という事を言われたらしい。そのこが誰だかは聞かなかったが、たぶんこの子だろうなあ…なんて思いながら。その呼び出された女の子は、空気が読めないタイプではないと思うので、そんな失礼なことはしないとは思うんだけど…つうか、この商売、目立ってなんぼ。わるいけど私は他の女の子に、裏に呼び出されようが、陰口叩かれようが、自己アピールがつんがつんしていきたいとおもう。そんな長くだらだらとキャバ嬢やるつもりはない。どんなビジネスでも3か月である程度結果が出せなかったらそれまでだとおもうから、のんびりはやらないよ。まあ、呼び出した女の子も、陰口たたくのではなく、本人に面と向かっていいたいことを言ったのはよいのかなと思う。ただ、自分が強すぎるだけだ。彼女はきっとそれがいつか自分の足を引っ張ってしまうと思うけど…つうか私も一回呼び出しとかをくらってみたい！！せっかくこの大奥みたいな世界に入ったのだから！！！ちなみに、呼び出した女の子はすっごい若い女の子かと…まあ、年いっててそれやってたら悲惨だからちょうどよかったのかね。

  2008.01.31

  コメント(0)

• 卑猥な客

  席につくなり「マ●コさわらせろー」って。ドレスの上からだけどおもいきり触ってくる。おいおいおい！しかも相手はコワモテのおじさん…ダイヤ入りのゴールド×シルバーのロレックスをしているわけで。ずっとマ●コさわらせろって言い続け、笑顔でかわすにも限界が。私がそこで言った言葉は「じゃーチ●コさわらせてよ！」悪化するわ、私のバカー！手を引っ張られて、股間まで持って行かれた…何固くしてんだよー！！ばかー！ほんとさー職業柄わたしはそうゆうのしょうがないのわかるんだけどさ…まいるよね…しかもその客、いっつも指名いれてて、その子にメールで「今日店に行くよ」ってまで言ってたのに、指名無しで入って来た…その子は、その人が来るというから予定より早く出勤していたのに、なによりメールのやり取りもけっこうしたのにって、すごく怒ってました。マナー違反ですな！

  2008.01.28

  コメント(0)

• 客がイケメン

  イケメン、やっぱりうれしいわ…しかもその人と楽しくできたとき。たまらん。メールが来ただけでうれしい。でも惚れたら負けですな、この職業。もちろん今付き合ってる彼が１番素敵でカッコイイと思ってるし、そのお客さんとどうなりたいとかないけど、やっぱり得した気分ですなー

  2008.01.27

  コメント(0)

• 初めての指名

  初めて指名をもらった！ほんと小躍りしたくなった！うれしい！ほんとうれしい！一生そのお客様は忘れない！ぜったい！

  2008.01.27

  コメント(0)

• キャバ道を極めるためには

  勤務明けて送りの車の中で、ボーイさんと二人。ちなみに私が勤めているところは、送り専門の人とかはいない。ボーイさんがやってくれる。「女の子を一目みて、売れる、売れないってわかるんですか？」と、前から気になっていた質問をしてみた。「感は半々だね。あとはその女の子の努力次第」以外なダークホースというのをいままでたくさん見てきたとのこと。顔が美人だから売れるってわけではないらしい。その女の子とお客さんの相性、あとは女の子の努力次第。先月ＮＯ.1だった女の子もここまでなるには一年位かかったということ。私の場合、年も年なので、時間はじっくりかけてられない。絶対にＮＯ.1にならないと、次になんの仕事をしてもうまくいかないと思っている。『美人』が絶対条件でないのなら、どうにかなるかもしれない。「トモは、スーツ系のお客さんがきっと得意なんじゃないかな？」スーツ系、つまりサラリーマンの方たちです。確かに。だってこの前まで私もサラリーマンの仲間だったわけだし。会社のめんどくさいこととかよーくわかっているし。なによりサラリーマンのスーツが大好きだし。実は。髪の毛の色を明るい色に変えようかと実は悩んでいたが、ボーイさんいわく、「個性を大切にしなさい。だれかのマネをするのではなく。」と。よーしがんばる。確かにお客さんも多種多様。いろんな類の女の子がいていいじゃない！170ｃｍもある身長とＡカップの貧乳が、ここではもしかしたら武器になるかもしれない。個性を大切にするということは、この仕事だけではなく、すべてに通じることなのかと思う。余談ですが、キャバ道を極めた女の人たちは、保険の営業をして儲かるらしい。なんせ夜の仕事で蓄えた膨大な顧客リストをすでに持ってスタートできるわけですからな。しかもトークも鍛え上げられていると。アパレル業界で営業に返り咲くには、ここでの修行は無駄じゃないね。

  2008.01.24

  コメント(0)

• キャバのキッチン

  お店が暇だった。するとボーイさんが厨房から顔を出して、「トモ、ちょっと」と。なにか私やっちゃったのいかな？？と恐る恐る向かう。すると「これ、食べてみて！」ボールにコールスローサラダが！！おいしい！！隠し味が入っているらしい。そのボーイさんは料理が好きらしく、お店が暇なときに賄いみたいなものを作ってくれている。この人に、腹ぺこな私はいつも食べ物をいただいている気がする…「子供に作ってあげると、これなら野菜をよろこんでたべるんだよね」と、いいお父さんの一面が。夜の仕事している人たちですが、やっぱりお店出ればよき夫、よき父なのですな。女の子が暇を見つけて交代交代で厨房に入って、ドレス姿でサラダを割りばしでほおばっているところは、みんな子供の顔に戻っていたような気がする。

  2008.01.24

  コメント(0)

• 暇な日

  お店が暇です。ほんとに。二組しか入ってない。体験入店の女の子二人がいる。なんとなく雰囲気的に初心者ではないと思う。つうか、このお店先週フル出勤しましたが、忙しい日がない…春日部…なにもしないのは余計つらいわ…

  2008.01.22

  コメント(0)

• ジレンマ

  休みだったので髪の毛を切りに行った。「さとえりみたくしてください」といったら、日本人形みたいになってしまった。こんなんで出勤してもよいのでしょうか…前職の職場の営業部長（女・39歳）は昔上野でキャバ嬢をやっていてＮＯ.1だったという噂を聞いた。あんくらいずうずうしい人間じゃないとＮＯ.1にはなれないのか…と思うと、やっぱりＮＯ.1などにはならない方が人間的に正解なんではないかなというジレンマ。今週もう一軒受けてみることにした。さすがに春日部は遠い。北千住へＧＯ！！

  2008.01.22

  コメント(0)

• ケチな客と粋な客とは

  ちょくちょくいらっしゃるお客様がいる。いつも同じ女の子を指名してさらに女の子をプラス2人つける。いやいやなかなか女の子に囲まれて楽しそうです。指名のない私からしてみれば、とてもうらやましく思います。仕事上がって、更衣室でその指名されていた女の子達と一緒になったので、うらやましいですって旨を伝えたら、「あのお客さん、毎回毎回同じ自慢話してくるんだよー！！！もうリアクションがないっつうの！」と。どうやら、『俺には常に10人の女（たぶんキャバ嬢のことかと…）がいる。』『家ではとても尊敬されている』などなど。極め付けとして、毎回財布の中身を見せびらかすとか。毎度毎度お札がた～っぷり入っているらしい。「え、それなら、ボトルとか高いの入れてくれたりするんですか？」と、思うじゃない。普通。全く入れてくれない上に、ドリンクオーダーも渋るらしい。そのくせ女の子にベタベタとずーっと触っているわけで…もちろんドリンクオーダーをいれたからお触りオッケーってわけじゃないんだけど、大人としてどうなんですかー！！お金見せびらかしたりするのはあんまりクールじゃないと思うんだけど…まあ、キャバだからこそ、その人もそういう行動をとってストレスを発散しているのだろうから、なんとも言えないわい。ただ、女の子大変なんだから、たまにはシャンパンでも入れてあげて労をねぎらってあげてください！！！！ちなみに、キャバ嬢が一番喜ぶのは、チップをもらうことかと。お店によって違うとは思うけど、フードやドリンクのバックは、今勤めているところは10％だから、１万円のフード、ドリンクで1000円バック。だったら女の子に1000円あげたら喜びます。ただ、渡そうと思って渡した現金はいやらしいので、一番スマートな方法は、お会計終わった後のおつりのうちから少し渡してあげることかと。ちなみに、これは駆け出しのキャバ嬢が喜ぶことであって、熟年のキャバ嬢は1000円じゃ喜びません。お気をつけて。

  2008.01.21

  コメント(0)

• 土曜日の昼間

  帰って来てまず楽しみな事は、仕事行く前に作っていった夕飯が無くなっているかどうかを確認すること。きれいに食べ終わっているのをみて一人ほくほく。朝方五時に彼が眠るベッドにこそこそ潜り込む。あったかーい。仕事終わって彼の顔をみるとほっとする…早く朝が来て彼が起きないかなーなんて考えながらいつのまにか眠る。朝目が覚めると彼が「お疲れ様ー」と。そして、「ごめん、家の事なにもやってないや」そんなことしてくれなくていいですよ！毎日朝から夜遅くまで働いてるんだから…昨日仕事のドレスを買ったことを言った。すると「いつ就活するの？なんでこの前職安で求人何件かもらってきたのに、受けなかったの？」と聞かれ、言葉につまる。困った顔しかできないでしどろもどろしてると、「バーカ！バーカ！」っていわれて布団にくるまってしまった。ちらっと布団から顔を出して、「お前は昼の仕事ばりばりやってるほうが似合うと思う…」やっぱりいやなんだろなー。そりゃそうだ、自分の彼女が男に媚び売って仕事してるのなんて、うれしいはずがないもんね。

  2008.01.19

  コメント(0)

• 路線が決まらん

  五日目にして、はじめてマイドレス、マイミュール購入。浅草ロックスにて。やっぱり3000円のドレスより7000円のがかわいい。靴は1900円。新しいものはうきうきする。しかし、自分は何キャラでいけばいいのか…最初面接してくれたボーイさんに相談してみる。「なんか私垢抜けないんですけどどうしたらいいですかね」「うーん、髪の毛色明るくしたら？あとアゲハとか読めば？」はあーギャルちゃん路線…無理…ドレス買ったけど迷走してます。そんな折りに、お客さんに悩んでるんですって話をもらしたら、「見た目だけかざってもだめだよ。いかに頭を使うか、だから」なるほどねー。またなんか面白くなって来た。

  2008.01.19

  コメント(0)

• 何もしない日

  キャバ嬢待機席に一人ぽつん…だってみんな指名のお客様が入ってるんだもん…なんか私、売れ残ってるみたいでいやだわ…ボーイさんも一人しか出勤してないから、呼び込みも行けないだろうからフリーの客が来るとも思えない…しかし、寒いなか呼び込みいっつもしてくれていて、大変だよな…それによってかなりの売上が違うんだと思う。しかしひまな日、何もしてないままおしまい！なんか申し訳ない気持ちでいっぱいです。

  2008.01.19

  コメント(0)

• キャバが苦手な客

  正直ｷｬﾊﾞなんて得意じゃないっていう雰囲気のお客様が団体に紛れて一名｡25歳の男性｡わかるよ､わかる｡｢正直苦手なんじゃないですか？｣と聞くと､あっさり｢はい…｣ならばこちらも助かります､慣れてないから…好きな子が出来たら直ぐさま押せってっつう話をして､最初の一時間が終わり､ﾎﾞｰｲさんが｢ご延長されますか？｣と｡ﾎﾞｽらしき人に聞くと､悩んだあげく､｢はい｣あｰｷｬﾊﾞ苦手の彼は帰りたかっただろうに…どんまい｡｢僕ﾍﾟｰﾍﾟｰですからなかなか先帰るってできないんです…｣かわいそうに｡男性の縦社会はなかなかｼﾋﾞｱですな…しかし､世の部下を持つ男性､自分の部下のことも考えてあげてください…だって残りたい人だけ残ればいいじゃんね…そういう配慮が出来る人が大人だ｡あと！女の子のﾄﾞﾘﾝｸ頼まなくても延長入れるときに値切るのみっともないからやめて！！もうひとつ！団体で入って､一人だけ指名して､あとヘルプの女の子たちつけたとき、指名の子にだけドリンクオーダーって…ちょっとなあ…他の女の子水だぜ、水。

  2008.01.19

  コメント(0)

• 大好きなお客様

  六人組のフリーの（指名無し）お客様が入店。席に付けさせてもらう。話していると、バイク好きでハーレーに乗っているという40半ばのおじ様。バイク詳しくはないけど大好き！ハーレーとかたまりません！！もう質問責めですよね。細い道はまがれるんですか、サイドカーはつけられるのですか、後ろに乗せてもらえますか？！その人は自分の会社にバイク置いてあるらしく。出勤前に立ち寄ったら見せてくれるとの事。さらに、店の前まで送ってくれるとのこと！いやーキャバ嬢やってみるもんですな！憧れのハーレーに乗せてもらえる機会をゲット！もちろんメールアドレスも渡しました。後日メール来ました！楽しみだー。ただただ楽しみです。若造が乗っているのとは一味違うぜ。そんなわけでただただ楽しい時間でした。

  2008.01.18

  コメント(0)

• いやらしい客

  二日目で初めてフリーの一人のお客様にマンツーで付けてもらえることになった。「はじめまして、トモです。」と、席につき「私じつはこの業界まだ2日目で、失礼あったら申し訳御座いません…」と口上を述べる。「トモ、家どこなの？」といきなり聞かれた。その時、なんかおしりに違和感が…あ。手だ。触ってるんだ…。まあ職業柄、しょうがないよね…だんだんさわさわと足、腰、と触る範囲を広げていくわけで…なんか、きっとストレス発散しにきてるんだな、この人は。家がどこか駅名を答えると、「こんど行っていい？」いやーないでしょ！！つうかあんた誰！！「部屋きたないんですよね～。もうベランダとかいつ飛んできたかわからない葉っぱとかがたまっていて腐葉土みたいになってるんですよー。」「僕、掃除得意だから掃除してあげる。いつ行っていい？」「えーほんとに？助かるなー、でもほんとドン引きするくらいっすー」「いいよいいよ。見せてよ」と、そんな会話。ドリンクのオーダーいれてくれるわけでもないし、ずっとそんな問答繰り返しながら、ずーーーーーっとさわさわさわさわ…こいつ自分の顔鏡でみたことあんのかよ。と、ちらっと思ってしまったが、いやいや、お客様だし…うーん。見かねたボーイさんが「トモさーん」助かったーーーー。席を立つとき、「名刺。」やだなあ…とおもいながらしぶしぶ渡す。「メールくださいね～。捨てないでね、名刺！」とか言いながら渡す。後日談ですが、次の日メールがきまして。内容が、『いつトモの家掃除しにいったらいい？』やだー！！！！とりあえずなんかさらりと返信したら『忙しいのかーじゃあ住んじゃおうかな』いやです。なにが楽しくてあんたを飼う女がいるんだっての。私は『それはだめー（笑）。次はいつ店にきてくれるの？』と、送ると『じゃあいいや。』だってさ。なにしにきてるんだ？？？あの人。一回来て15分くらい話しただけで家に行くっていうのすごく失礼な行動だと思うんだけど！！！たぶん彼にとってキャバ嬢ってのは人間ではないんだろうなと思う。ま、たいしてお金使ってくれるタイプでもなさそうだし、かっこいいわけでもないし、話が面白いわけでもないし、来なくてけっこう！！！いっとくがキャバ嬢は人間だ。お金を払っているからっていっても、人間対人間の付き合いってものがあるのではないのかな。キャバ嬢ものにしたかったら、たとえ一回やりたいだけだとしても、人間としてちゃんと向き合わなきゃだめだと思うのは私だけでしょうか。まあ、経験が激浅の私だから正面から受け取っちゃったってだけなんだろうけどね。とりあえずキモー！

  2008.01.18

  コメント(0)

• 衝撃のお客様と姉さん

  二日目のキャバ出勤。今日は髪の毛、化粧に一時間かけて準備。ネイルもばっりち、無駄毛の処理もばっちり。髪の毛には、以前友人の結婚式で使ったつけ毛をプラス。髪の毛はほぼ黒に近い色なので、イメージ的には、『淑女』かな？なんておもいながら。平日なのでお客様は少ない。9時から出勤していたが、1人指名で入っているお客様だけ。少し経つと、「ぽんっ」という景気のよいシャンパンをあける音が！！あ！シャンパンはいりましたね！！いいねー、キャバっぽいねー。やはりシャンパンはなかなかレアなアイテムです。するとボーイさんが、「トモさん」と、ちびグラスをもって待機席に。あのシャンパンあけた席にヘルプでついていいとのこと。勉強になるから、と。席に着くと、なんとフルーツ盛りが…！これが噂のフルーツ盛り！！！！「はじめまして、まだまだ初心者のトモです。お勉強させていただきます」と席に着くと、さっそくシャンパンをいただく。お酒はあまり得意じゃないけど、おいしかった。お客様は、「どんどんフルーツ食べなよ」と促してくれて、姉さんは皿とフォークを用意してくれて山盛り盛ってくれる。「いただきまーす！」と、ほんとにもりもり食べる私…おなか減っていたし、びんぼーな私にとってフルーツはごちそうですもの。そのお客さまは、姉さんが誕生日ということで来てくれた長いお客様で、年はまだ30代後半の青年実業家。いやらしく女の子にさわったりするのではなく、ねえさんと長年つれそってきた夫婦のように見えた。そのなかで私はとりあえず遊びにきた親戚の子供みたいになってはしゃいでしまった。ボーイさんに呼ばれる。するとそのお客様は「このまま席につけといてよ」と、さらりと言ってくれた。素敵だ！なんなんだこの余裕な感じは。そして、メールアドレスを聞かれたが、指名のお客様に名刺渡したりするのはご法度なので、「いやいや、姉さんの手前無理ですって」というと、余裕しゃくしゃくの姉さんが「いいよいいよ、メールおくってあげなさいよ～」と。そのお客様が帰ってから、姉さんとキッチンで一服。私が、「あのお客様すごいですね～」というと、「じつはもう車も買ってもらちゃってて、3日前にはドンぺり入れてくれたんだよね～」と。「ドンぺりっておいしいんですか？」「あんまり私は好きじゃないんだけど、祝い事に入れてもらえるとうれしい」うへえ、世の中不景気なんじゃないの？？？？？？お金持ちはいるんですな…その姉さんは、実は子供が二人いて、昼間は経営者。シングルマザーであり、社員を抱える人。会社の経営状態と一家を支えるために夜の仕事もしているという。子供達には何の仕事をしているか、言っているという。そして、本日のお客様には、子供がいることも言っているという。姉さんが「子供がいることを隠したら、私の子供たちがかわいそうでしょう？」と。買ってもらった車も、ファミリータイプのワゴンらしい。正直、そのお客様に支えてもらっていることでかなり助かっている、と感謝していた。お客様も結婚されていて、お互いわかった上でのお付き合い。そして、彼女が母親の顔で言った一言。「明日は娘の誕生日なんだ。だから絶対休むし、今日は早く帰りたい！！」子供はかわいくてしょうがないらしい。絶対に守りたいものだと。彼女は血を吐きながらも仕事を続ける。子供に不自由させないために。そして自分の会社の従業員を路頭に迷わせないために。なんだか泣きそうになった。私、ほんとこの世界誤解してたな…贅沢したい人たちじゃなくて、なにかとても強い意志があるんだな。

  2008.01.18

  コメント(0)

• 初日終了帰宅

  帰宅して一人反省会。彼は今日は実家に戻って次の日は実家から会社に行夜中3時半、もう彼も寝てしまっているだろうから携帯にメールおくるのもしのびないな…とおもい、とりあえずひとりで電気ストーブの前でぼーっとたばこを吸いながら激動の一日を反省し、明日の髪型どうしようかなあ…なんて考えてみる。すると携帯にメール着信。いつもメールとか苦手な5歳年上の彼が、長いメールを送ってきてくれた。究極の照れ屋なので、愛の言葉みたいなものはいままでほとんど無かったのだけど、そこにはとてもとてもやさしい言葉が入っていた。　夜の仕事することは非難しない。けど夕飯一緒に食べられなくなるのはさびしい。　仕事を無くしたお前に、おれがプレッシャーを与えすぎてしまっていたらほんとに 申し訳ない絶対に普段こんなこと言わない人なので、私は面喰ってしまった。久々声を出して大泣きしてしまった。キャバ嬢やるっていったときも、一回も止めなかったし、やれるもんならやってみろ的なノリだったのに。やっぱりやだったのか…私が夜働くの。ほんとごめんなさい。わんわん泣きながらつい電話をしてしまった。電話すると相変わらず悪態付いてくる彼でしたが、私のことを怒るわけではなく、ただ、がんばれよって。でも長くは続けないで、と。ただ私は、彼の家に転がり込む形で同棲を始めてしまったので、次二人で引っ越すときには私が敷金礼金だしたい、そしてたくさん面倒を見てくれている彼にせめてお返しとして温泉でも一緒に行きたいなと思っていた。だからお金がほしい。そして彼にはまだ言えないけれども、いずれ結婚したいからその時の資金に…自分が贅沢したくてこんな仕事はしない。彼からもらったそのメールは、保護しました。思いもよらぬところでまた余計に好きになってしまいました…

  2008.01.18

  コメント(0)

• 初日のガールズトーク

  キャバ嬢同士の話、おもしろい。「今まで惚れちゃうようなお客さんっていました？」ってちょいちょいきいてみていた。みんなかならず一人はそういう人がいるらしく。「なんかもういるだけでフェロモンでまくり？みたいな」「その人来ると女の子みんな喜ぶの！」らしく。18～20歳の子に聞くと「イケメンサイコー」らしく。あと仕事中の話。ボーイさんが、フリーのお客さん（40代）が来た時に、18歳の子にグラスを渡すと「ヤダ、おじさん私無理ー」と、言いながら待機席から立ち上がらず…結局しぶしぶと席に向かうが、座ったとたんに楽しそうにはしゃぎ出す姿を見て、プロ魂をみました…私はおじさまの席につけるほうが自分がいろいろ勉強になるから得した気になれて、いいと思うんだけども…もちろん若い子のなかでもおじさん好きってひともいっぱいいるんですがね…帰りの送りの車のなかでの会話では「あたしまじ最近イケメンしか寄ってこないから！」ってうれしそうなティーンキャバ嬢。そうか若い子はお金持とかじゃなくて、イケメンが好きなんだなー。うん。まあちょっと割のいいアルバイトとしてやってる子はきっと恋愛もできるんだなー。ただ、20代半ば越えるとなかなかそういう人いないね…

  2008.01.18

  コメント(1)

• キャバ嬢初日の接客

  初のお客様は二人組のおじ様｡話の雰囲気からして内装の施工関係のお仕事か｡ｷｬﾊﾞにはほんとただ単に遊びに来ている感じで､超初心者の私にまで優しかったです｡ﾄﾞﾘﾝｸもごちそうしてくださった｡一緒に入った先輩がうまく話を盛り上げてくれて､私はｹﾗｹﾗ笑っているだけでした｡少したったらﾎﾞｰｲさんが｢ﾄﾓさｰん｣と呼ぶ｡つまり戻れということですね｡ごちそうさまをして席を立つ｡この｢ごちそうさま｣にも作法があるのにびっくりでしたがね…とりあえず何も出来なかった自分｡ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら待機席に戻る｡近くにいた女の子に､いろいろと質問して教えてもらう｡もｰ無理ｰよくわからないよｰと､次のお客様｡若い団体｡平均25､26歳くらい｡そのﾎﾞｽみたいなお兄ちゃんが一人女の子指名して､そのﾍﾙﾌﾟで席に着く｡若いの無理…だって何話していいかわかんないよお…彼らだって年下の女の子期待してるだろうに｡むこうの期待を裏切りﾏｲﾅｽﾎﾟｲﾝﾄかかえてｽﾀｰﾄかあ…となり座ってとりあえず自己紹介｡ああ、あんまり私には興味もたないなｰそりゃそうだ､25歳だって､彼｡そういう時はしょうがない､私の身の上話を…たいていの働く人は会社が潰れたっていう話は聞きたがる｡で､仕事についてお互い語り始めた時､｢ﾄﾓさｰん｣ﾀｲﾑｱｯﾌﾟだ…席を去り､待機席に戻るとき､ﾎﾞｰｲさんから注意が入る｢ごちそうさまちゃんとやった？｣うわｰそうでしたｰ！とほほ…ごちそうさまとは､席をたつときに､ごちそうさまと言いながら乾杯してから飲むことです｡最後のお客様。某有名プリント機器の会社の若手三人。25歳の歳のわりに落ち着いてる方。なんか私が励ましてもらっちゃって、あっというまでした。帰り際に、「なんかトモさん、これからもっと綺麗になると思う。なんかうまくいく気がするよ」と、なんの下心のない瞳で言われて、ドキッとしてしまう私。ああ、年下の男の子でも、なかなか大人な人がいるんだなあ…そういやなんか嵐の二宮君に似てたなー。そんなこんなで初日（体験入店）の接客おしまい！

  2008.01.17

  コメント(0)

• キャバ嬢デビュー

  二年半勤めた会社から、「会社都合の退社」をすすめられ、次の会社では肌に合わず研修期間で退社。失業保険ももらいつくした。せっかくだしいろんな仕事をしてみよう！と思い、日雇いバイトや知り合いの勤める会社の短期バイトしたりしてました。そしてその短期バイトも終わり、来週から何をしようかなあ…なんて考えていた。あ、せっかくだし夜の仕事してみようかな…そんな興味本位で、一緒に暮らしてる彼に相談してみたら「あれこれ悩むよりやってみれば～？」と、あっさりお許しが。某有名アルバイト求人サイトで検索し、住んでいるところから少し離れた郊外の店を選び、いざ応募！！朝五時に早速返信があり、「面接をしますので都合のよい日を連絡ください」きたー！！夕方電話をしてみる「今日面接していただいてもいいでしょうか」「いいよ、じゃあ八時に店に来て」「履歴書とかは…」「いらないよー」いらないんだ、履歴書…お店に着くと、客席に座らしてもらい、登録用紙みたいなものを記入するように言われ、書く。びっくりしたのが、生年月日だけでなく、干支まで書く欄が。そして現住所だけでなく本籍地まで書かなくてはいけない。大丈夫なのかなあと思いながら、書き終わると、「今日はどうする？」と、採用担当者が。「何がですか？」「いや、タイニュウしとく？」「タイニュウ…、あ、体験入店。」しばし考えてみたけど、どーせならやっとこうと思いまして、あっさり承諾しました。簡単に下記を教えてもらう●お酒の作り方●タバコの火のつけかた●ボーイさんへの合図●座りかた●乾杯の仕方ドレスと靴を借りる。髪の毛は…とりあえずこのままでいいか…源氏名をつけてもらう。というか自分で決める。無地の名刺をもらう。で、待機のソファーへ。女の子達の視線を感じながら１番端っこに小さく座る。お客が来ない…連休最終日だからしょうがないのかもしれないけど…女の子達はそれぞれおしゃべりしたり携帯みてたり…ああ、なにしてたらいいかわからない！！一人声をかけてきてくれたので、わからないことを思い付くかぎり聞いてみたり、世間話をしたり。そうこうしてるうちに、とうとうお客様が！キター！二人組！ちびグラスをボーイさんから渡され、席まで誘導してもらう。もう一人熟練のキャバ嬢（といっても年は私より三つ若い）と接客開始。とりあえずは全部先輩にやってもらっちゃって、「はじめまして、トモです…」とうとうキャバ嬢デビューです！

  2008.01.17

  コメント(2)

全831件 (831件中 801-831件目)

< 1 ... 12 13 14 15 16 17