辞めるっていうのは、社長がいってはいけなうと思う
知り合いの経営者が、ついに、会社を辞めたいとほざいた。何度かこのブログにも登場しているのですが、前から「どうなの」と疑問に思う人なのでしょうが無いんですが…しかし私は怒った。なんもやってないうちに辞めるって言うな。簡単に会社が作れる世の中だからこそ、簡単に会社を潰すって、なおさら言うな!!「これだから最近の若い子って」て、言われるよ?!若くないけど。そもそも、彼は仕事が大嫌いなタイプ。自分で計画たててできないタイプ。機動力が無い。話を盛る。時間にルーズ。空気が読めない。お金の勘定ができない。高飛車に出れる人には高飛車に。という感じなので、よく会社が成り立ってるな~って思ってた。が、ついにお金が尽きて残っているのは借金のみ。こいつ。年末私に金かしてくれっていった人です。最悪だ。貸してても同じことになってたんじゃあなかろうか。こういうタイプは借りていお金ですら自分のものと勘違いするタイプだもんな…不思議なんだけど、売り上げない月もきちっと給料とってたようで。お金の出どころは会社設立時の資本金にあててる、知り合いから借金してるお金…そんなんしてたら、そりゃ立ち行かないさ。仕事もたいしてしてないんだもん。どうすんのよって感じですよね…こんなにできない人がいるなんて思いつかなかった。必死さもないし…とてもわたしの7つ年上とは思えない昨今です。一人操業経営者が身のまわりからいなくなるのは寂しいので頑張ってもらいたいんですけどね。