カテゴリ:旅行
桜の満開を迎えどこへでも行きたかったのだが、所用で四国は脇町に行くことになった。日帰りでは少しきついので一泊になったので、前日は観光が出来た。 四国八十八ヶ所一番札所の霊山寺に行って見た。近くには近く公開される「バルトの楽園」のセットロケ地やそのエピソードの元のドイツ人の収容所に因む場所もあった。桜の中の出発になる巡礼者で賑わっていた。 霊山寺 吉野川の中流になる脇町の近くから15kmぐらい離れた桜名所百選に選ばれている「吉良のエドヒガンザクラ」を見に行った。終わりの1~2kmぐらいは道が狭く車の離合を考えて走らないといけない。向かいの車が脱輪したぐらいだった。途中にきれいな桜はあったが、盛りではなかったようで、幹周り4.5m高さ20m樹齢430年となっていたので期待したが横を見ると高すぎたこともあってこれがとなってしまった。それでも、こんな大木はなかなか見れない。 吉良のエドヒガンザクラ しかし、近くには調度きれいに咲いている木もあった。こちらは、見るからにきれいにさいていた。半田の桜と名づけられた桜もあった。 吉良の付近の桜 30分ぐらいもどり。中学生のころ列車・バスでトライしたがアクセスに失敗した思い出の土柱に行った。海外にも地質学的に同じような地形があるらしい。高さ20mぐらいあるとなっていた。珍しい風景。 土柱 脇町のうだつの町並みにも行った。整った町並み。うだつとは防火壁の役目の屋根に作られた壁で、富の象徴。これが上げられないとうだつが上がらないとなる。 うだつの町並み
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最終更新日
2006.04.12 22:18:12
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