テーマ:京都。(6119)
カテゴリ:京都
流鏑馬は始まる時間がはっきりしていない。嫌になった人は先に帰ったりできるためだろう。13:00から始まるとなっていたが、14:00過ぎぐらいから実際には始まった。回りの人も待たされて大変な様子だった。だが、今日はこれを見に来たので待つのは仕方がない。 今日は12:00過ぎに会場に着いた。会場が余り広くないので人出そのものはそれほどではないにしても、行ったときから一杯だったが始まる頃には更に一杯になっていた。場所は、馬場元からスタートして馬場末までの第一の的から3つの的を順に射る形になっているが、今日は馬場末の報道員席の近くで見ることにした。第2の的付近が本部だった。 京都では座席に座った人は立ってはいけない決まりになっているようだ。立ち入り禁止場所にも観客が厳しい。始まるまでにこの辺りでという人が近づいて来ると排除されようとしていた。 神事は、先ず、本殿で儀式があり、その後、隊列の行列があり、その後、初めは、公家衣装を着て、次に武家衣装を着て、もう一度、公家衣装を来て、5×3回ぐらい行われた。 馬術は小笠原流の保存会の射手によって披露された。東京・奈良・地元の名前が挙がっていた。 写真は何枚か躍動感あるものが撮れ行った甲斐があった。このようなとき更にきれいに撮りたければ有料席の最前列を取るか脚立を使うのがよさそうだ。TVはよい角度が確保されているのでTVで見るのは価値がある。来年行くとしたら神事の方を見てみたい。
下鴨神社 葵祭 流鏑馬神事
下鴨神社 葵祭 流鏑馬神事
晩御飯は海老・ホタテの手握り寿司・豆腐の味噌汁・ 参道に大きな鯉のぼりがあり季節が感じられた。
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