カテゴリ:夏の花
時期は前後してしまうが、京都府立植物園 2008/6/21 の続きを載せます。 菖蒲は先週で終わったようだ。既に京都府立植物園は見頃の表示のある最後の園になっていた。山田池公園は今年は春先に菖蒲池の工事をしていたので見に行こうと思っていたが、見に行かないまま、既に閉鎖の時期に入っている。もう遅いかと思っていたがまだきれいな花もあるし全景は見事さもあった。 マガモか草取り用か鴨が菖蒲園の真ん中にいた。最近鳥に出会っていなかったが鴨川周辺は鳥が多い。また、サギ、鴨など多くの鳥に出合った。 手軽に鑑賞するのに程よい広さの菖蒲園だ。 三室戸寺の参道では、鶯の鳴くのを聞いた。老鶯というそうだ。 参道の民家ウグイス老いを鳴く 向かえの民家の畑では、アジサイ、ユリ、なんかを垣にに、なすびの花が目だっていた。三室戸寺の効果かな、花のきれいに作った家が多い気がするなどと考えていた。 つばめ 年に2回産卵し、7月に巣立ちとなっている。今年は撮影の機会はなかったが、1つの巣の近くに3羽、巣に1羽あまり小さくなかったが、巣立ちの直前の幼鳥なのだろう。短い時間だが観察することは出来た。
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最終更新日
2008.06.29 19:10:24
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