カテゴリ:紅葉
今日は京都の紅葉が見頃を迎えているがいざ行くとなると人が多い記憶が呼び起こされ少し人気の薄そうなところに行くことになった。昼からの出発なので、手軽に行けることも考え伏見稲荷大社に行くことにした。 京阪深草駅で下車し、石峰寺に寄り、花の様子も見たが、ホトトギスが精彩なく咲き、ムラサキシキブの実が枯れた葉に付いたものが見れたが感動はなかった。後は、コスモスの残り、野菊の類類、南天の実が目立つような感じだった。 石峰寺を後にし南脇から伏見以稲荷の境内に入った。先に一旦、本殿に寄り、お参りをして、それから、千本鳥居を登った。人はそれなりに出ていた。 四つ辻というのか、展望の利く茶屋のある場所で休み、折り返した。ここでは、昼を食べていなかったので、ここで、鰊蕎麦、稲荷寿司を食べた。京都名物の鰊蕎麦と稲荷も稲荷の語呂合わせでなかなかよかったが、食べ物は、800円からと少し高めだった。人も少なく、窓ガラスも年代モノのようで見え方に斑があり建物もレトロ感たっぷりだった。 ある程度人が多いので観光地としての有り難味も感じられる。
伏見稲荷大社は紅葉の名所ではないのであまり紅葉はないが神殿の付近に少しあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.22 23:56:03
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