テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:鉄道
昼1時過ぎから出かけたので、着くと3時近くになった。 それでも、いきなり凄い地形が目に入り、人里離れた静寂の場所で秘境の名に違わない。 保津峡駅は橋上駅になっている。
清滝川沿いの道は、少しぬかるんで、岩の上や、枯葉の上を歩くようなコースで、サバイバルコースだ。途中で、同じ方向へ進むカップル1組、スーツの人1人とすれ違った。サバイバルと言っても愛宕神社に登ることや、嵐山への山越えのコースを歩くのに較べたら、1時間ほどで楽なものだろう。
苔むした歌碑、句碑も目立つ場所にあった。 ほととぎす 嵯峨へは一里 京へは三里 水の清滝 夜の明けやすき 与謝野晶子
秋、夏、春がよいようだが、冬も渓流は楽しめた。 保津峡沿いに、保津峡と清滝川の合流地点の落合、清滝川沿いに上り、清滝まで、行き、京都バスの三条京阪行きが丁度来るのでバスを使って帰った。
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最終更新日
2009.01.12 00:05:01
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