テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:鉄道
昨日は、18きっぷの残りのコマを使って北陸本線の福井まで行って来た。 北陸に行けば雪がありそうだ。天気予報だと高気圧に覆われると言うことで歩くこともできそうだ。天気に寄り、福井か、敦賀までか、長浜までかと、他の太平洋側の街かと思っていたが、数年以上スキーには行っていないので、再び一面の雪を見てみたいと思い、年初めから福井まで行ってみたい気がしていた。 福井まで行くと永平寺まで行くつもりなので、帰りは遅くなりどこにも寄れなくなるので、先ず、気の利いたお土産もありそうな黒壁スクエア、旧長浜駅舎のある鉄道スクエア、盆梅展を開催中のはずの慶雲館などの見所の多い長浜に寄ることにした。 ここで1つ発見をした。鉄道スクエアとは隣接の慶雲館に行って、現存する日本最古の駅舎として第1回の鉄道記念物に指定されている旧長浜駅舎をこんなものだったかと見ていた後、長浜駅に戻ろうとすると、特徴的な2本の煙突がこちらにもついている。JR西日本の計らいか、調べると、2006年10月14日から開業した新駅舎は、明治15年開業当時の旧駅舎のデザインを踏襲して建てられたとなっていた。
JR福井駅までは、普通運賃は往復で5040円になっている。近江塩津と敦賀の間は普通は1時間に1本ぐらいで乗り継ぎも悪いものが多く、ここを渡るのは駅は2駅だが時間がかかり、駅数以上に遠い。 今回のルートを行って来たことで、車で長距離を行く場合、2・3時間で1回サービスエリアや道の駅に寄るのと同じように、あまり時間の長い場合、鉄道でも途中下車して駅の近くの名所を見に出て見ると意外に面白いのでないかと思えた。 東福寺
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最終更新日
2009.01.18 11:46:47
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