カテゴリ:旅行
京阪- 東福寺 9:36 9:39 京都 9:52 姫路→野洲 普通 野洲まで先着するので確実に空いている普通で新快速に先行することにした。 10:25 野洲 10:27 姫路→近江塩津 新快速 座席は100%ぐらいで埋まっていた。 10:48 彦根 13:12 英賀保→米原 普通 彦根城に急いで行き、観光して、ベロタクシーで駅に戻った。食事もしたが、お城で少し時間を取りすぎた。これからの今日の予定では彦根は今日のメインの観光場所だ、よしとしよう。 ベロタクシーでは、昼は中華かその下のラーメン屋、アルプラザ内の店を紹介したが、彦根名物の和風ちゃんぽんの店に行った。すぐ隣にある。スペシャルトッピングの170円を足して850円で名物ちゃんぽんを売っていた。酢を半分食べたところでレンゲ半分注ぎ混ぜて食べるのがお奨めとなっていた。キノコ、チャーシュー、メンマ、キャベツなどがたっぷり入り、スープは薄口で、麺は細麺であっさり美味しい。麺、具それぞれを大盛りできるようになっていた。近くの会社の人風、高校生、中年の人々など様々と言う感じのお客さんだった。途中で女子高校生の9人組が入って来た。10年ぐらい経って思い出になるのだろう。回転もよく地元の人にも人気の店のようだった。電車の時間を見ると15分くらいはあるので集められた電気機関車の目立つ近江鉄道ミュージアムの方に少し寄り、ホームに出た。 13:16 米原 13:30 米原→大垣 普通 伊吹山の麓を翳めて行く。大垣での乗り換えは跨線橋を終点で降りた人が集中して我先にで渡り向いのホームに止まっている電車に乗り換える。降りたホームの向いに乗り換えの電車が止まっているようにならないのかと思わせる。大垣は、ムーンライトの終点で、養老鉄道、樽見鉄道、東海道線の支線への乗り換えもあり鉄道通の住む街だろう。電車区、鉄道の要人輩出もあるとなっていた。 14:06 大垣 14:10 大垣→豊橋 新快速
14:40 名古屋 15:05 名古屋→亀山 快速 名古屋はステンレス車体にオレンジの帯と正面は白の電車が集合しなんとなく圧倒されそうだった。 15:25 桑名 西桑名は桑名から西に歩いて行くとあるらしい。歩道橋が続いており、行くとすぐに分かった。 西桑名 15:50 16:14 東員 17:15 17:41 西桑名 桑名 18:04 亀山→名古屋 普通。桑名駅では養老鉄道、ワイドビュー南紀、近鉄アーバンライナー などが発着していた。
18:36 名古屋 19:30 浜松→米原 新快速 米原まで届くのは30分に一本になる。名古屋では座れたが岐阜までは後ろに待っていた人で混んだ。大垣でも大勢降り、ここから先は空いた。 名古屋では食事をした。名古屋に行ったらみそかつを食べようかと言っていたので、どのくらいの知名度なのか、矢場とんに行けたら行くことにした。一番近いのは事前の調査で地下街にあるはずだ。地下街の入口はすぐにわかり、中で1/3ほど進んで案内図を見ると一番手前側にあることになっていた。まっすぐ戻り前に行った。入口から見ると学生食堂のような雰囲気もあったので他のきれいな店にしようか少し迷ったが待ちも2人ぐらいだったので入ることにした。席は手前のカウンターもあるホールの厨房から見て奥の真ん中の席になった。左にはほんの少し前に入った学生風2人、右は60歳前後の夫婦風、奥にはカンフー映画に出て来るような色黒で髪を少し垂らした若い国籍不明のような男や、派手なカジュアル服を着た娘が二十歳代家族連などちょっと変わった客層だった。ヒレ定食にしたが、みその癖のあるソースが病みつきになるのだろうと思った。サクッとしない衣は好みでなかった。鉄板やわらじやカレーもあったので数回は楽しめそうな店だった。名古屋名物のみそかつの有名店で時間のロスもなく食べれたので満足だった。時間があるので地上に数分出て、ホームに早めに上がった。
20:41 米原 20:57 長浜→網干 新快速 4両前に増結になり先に増結の4両が到着する。来るのは8両なので時間帯によると座り易い車両とそうでない車両があるかもしれない。この時間では全部で12両あるので割と余裕はあった。 21:49 京都 4・5番線ホームに新快速が着きそこから次の乗り換え予定の奈良線の10番線付近を見ると人が大勢待っていた。すぐ電車が来ると思いきやトラブルが発生していたのだ。この日は近鉄 小倉ー向島間で20:15から沿線火災があり終日運転を見合わせていたのだ。近鉄からの振替客が多く来ており簡単にのりばに近づけなくなっていた。ホームが余りに込んでいるので、他の方法で帰るということになり、JRの改札を出た。JRの改札では駅員さんいる入口に50人ぐらいが列を作っていた。近鉄の改札に行くと券売機が発売中止になっていた。ここの放送で小倉付近の沿線火事が分かった。 七条 22:19 JRに再び戻る気はしないので京阪七条駅まで歩くことにした。15分くらいだ。人混みの京都駅と離れ、深夜の京都を七条駅まで歩いた。宴会場の外なのか交差点の斜め向こう辺りでうるさくしゃべっている集団がいた。入口や2階の窓を開けライトを灯した町屋の商店や赤提灯の店などが夜と世界を作っていた。七条駅ではホームの中の列車案内に赤いマークが先発で表示されていたので急いで回数券を準備し改札を入った。急行が7分後に来ることになっていた。パネルの駅の時刻表を見ると10時台は快速急行が運転を終え、特急もまばらになっており、快速急行の来る時間を3分遅くして急行が来ることになっていた。急行でいいかと急行を待った。来た急行は3000系だった。3000系の急行も珍しいなと思いながら乗車した。立つ人はいないがそれでもロングシート部にしか2人座れるシートはなかった。火災現場が遠目に見えるかと少し気にしながら中書島、八幡市、樟葉と過ぎた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.06 18:09:07
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