テーマ:鉄道雑談(1541)
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三岐鉄道 北勢線は、日本で2か所しかない電車のナローゲージの路線ということだ。軌間は742mmということでなるほど細い。 しかし、アトラクション的な面白さより、電車を通しているだけあり、自動改札になっていたり、真新しい架線設備やコンクリート橋、駅舎も更新されていたり地域の足としての役割を果そうとしていることが感じられ、レトロ感を楽しもうとすると、少し面白みに欠けた。車幅は狭いがバス程はあるし、期待が大きかったので思ったより普通の電車だった。普通感は近くでいつも乗る人には必要なサービスなのだろう。 この日の15:50西桑名発の車両は3両で先頭の1両のみ非冷房車でここに入るとご覧の通りだれものっていなかった。その後、2・3人は乗り込んだ。冷房車は、巨大な冷房機が座席2つ分のペースを取って後付けされたような形で設置されていた。 沿線案内も余りない、ただし、後で散歩マップを持って来てくれた。
東員駅では電車が数分停車する。踏切で島式ホームに渡るので停車してくれていれば踏切で待たされ見えている電車が出てしまうことはなく乗れるというしくみなのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.08 21:37:10
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