テーマ:暮らしを楽しむ(388154)
カテゴリ:京都
南国の木なので京都ではこのぐらいのケアが必要なのだろう。見事に作られたコモ巻だ。調べると、冬の間虫がコモ巻で暮らし春になるとコモといっしょに焼き払うということだ。防寒と防虫を兼ねたものだったのだ。 いつもはこの位置からは見えない裏の書院が覗け寒々としていた。 この先では池の水が抜いてあり池の底がひび割れていた。 茶室まで行くと遠くには愛宕山が雪で煙って見えた。
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最終更新日
2010.01.18 21:40:00
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