テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:鉄道
一畑電車の一畑は沿線に一畑薬師というのがありそこに参詣するため建設されたことに由来するという。一畑口という駅が出雲と松江の間にあり、そこは、スイッチバック駅になっていた。運転士さんが停車中に運転台の間にホームを走り、前後が逆になって発車した。 ホームに行くと、南海ズームカーだったという3000系が留まっていた。しんじ湖 ラムサール号のマークを掲げ、動物のペイントが施されていた。ただし、暑い夏に中途半端なクーラーと、窓の汚れが目立ち、十分老朽化した様子だった。落ち着いて見ると、室内はライトが1つ1つの窓の上にあり車体デザインへの意欲が感じられる。
デハニ52が駅に展示されていた。説明書きには、イロハのハが3等車と、ニは荷物室付きを表し、映画の公開に合わせてのサービスということ、映画の撮影のため、お座敷から座席に復刻し、復活運転をしていたことが書かれていた。デハニは見れなくともよいと思っていたので、収穫が増えた。
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最終更新日
2010.08.21 21:54:33
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