テーマ:鉄道雑談(1541)
カテゴリ:鉄道
松江から鳥取は普通と快速を乗り継いだ。 米子から鳥取ライナーの名付けられた快速で、キハ126の2両で運転されていた。乗り継ぎのよい快速より先について、昼食を米子駅で食べた後、駅の車両を見ながら待っていたので席はベストポジションで確保できた。人は思ったほどでないが、それでも満席程度になった。米子終点のスーパーおきとも乗り継ぎになっていた。 この車両は、営業運転速度100km、設計速度130kmとなっとり、気動車といばキハ40系の鈍足を想像していたが、時代の移り変わりを感じさせるほど速かった。数値は、特急用のキハ187では、130km、150kmなのでそこまでではなかった。2000年ころの益田-鳥取で線路と車両の高速化で導入された形式ということらしい。高速化から取り残されているのは、幡生-益田、城崎-鳥取ぐらいなのだろう。非電化区間も列車を選べば快適に移動出来る気がした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.28 16:25:40
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